https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bc967718473d8bcf2bf378eb237f5e81846394
エアガンで交際女性を撃ちまくり
……“大麻逮捕”伊勢谷友介のひどすぎる“DV疑惑”
文春 記事抜粋
俳優の伊勢谷友介(44)が大麻取締法違反の疑いで9月8日、
警視庁に逮捕された。大河ドラマ「龍馬伝」、映画「るろうに剣心」シリーズなど幅広い舞台で活躍してきた実力派俳優の逮捕の裏にはなにがあったのか。
かつて「週刊文春」は、エアガンで交際女性を撃つなどの伊勢谷の“DV疑惑”を報じていた。2013年4月11日号の記事を全文公開する
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3月初旬、人気女優の長澤まさみ(25)と伊勢谷の“熱愛”が報じられ、多くのマスコミがビッグカップルの誕生を祝福した。だが、一方で伊勢谷の過去を
知る人たちの脳裏には、悪夢のような忌々しい日々がよみがえったという―。
「長澤さんは彼の“本性”を知っているのでしょうか。これまで、彼に苦しめられ、傷つけられた女性がどれだけいることか……。私は決して彼を許す気持ちにはなれません」
険しい表情で怒りを露にするのは、俳優・伊勢谷友介(36)の元恋人Aさんの関係者だ。
抜群のプロポーションを誇る人気女優と昨今CMやドラマで注目を浴びる
モデル兼俳優の伊勢谷の秘められた交際をスクープしたのは
2013年3月4日付のスポーツ報知だった。
「華々しく報じられましたが、実は当初、他のマスコミは交際に懐疑的でした。何しろ二人の関係はこれまで噂にすら上ったことがなく、目撃談も皆無。
ずっと長澤をマークしていた写真誌でさえ、伊勢谷とのツーショットは
一度も見たことがないという。報道されたのが二人が出演するドラマ『女信長』(フジテレビ系)の放送前だったことから、話題作りの“番宣”説も根強く
ささやかれましたが、後に女性セブンが長澤の自宅マンションに
伊勢谷が滞在する姿を撮っています」(スポーツ紙記者)
その後も、二人の交際はベールに包まれているが、
「伊勢谷は写真を撮られたことにかなりショックを受け、ほとぼりが冷めるまで長澤と会うのを控えると言っているそうです。長澤も寂しい思いをしている
のでは」(芸能リポーター)
長澤を射止めた伊勢谷はどんな男なのか。
「ある意味、東大より入るのが難しいとされる東京芸術大学にストレートで
合格。語学スクールのCMで披露しているように英語も堪能です。
10代から映画監督を志す一方で、180センチの長身に端正なマスクで
学生時代からモデルとしても活躍。デザイナーの山本寛斎(69)は
腹違いの兄、女優の山本未來は2歳年上ですが姪にあたります」
(映画関係者)
芸大時代の同級生はこう証言する。
「変わり者が多い芸大の中では飛びぬけた存在ではありませんでしたが、
映像を学ぶためにニューヨークに留学したほど研究熱心。
何より印象的なのは、やっぱり当時から女の子にはモテまくっていたこと。
広末涼子(32)との交際が報じられたときも、学校に別の女子大生のカノジョを連れてきていたのを覚えています」 今
でこそCMなどでその姿を見ない日はないと言ってもいい伊勢谷だが、
彼の名をはじめて世に知らしめたのは、何と言っても1999年に発覚した
広末との熱愛だった。当時、トップアイドルだった広末に比べ、
伊勢谷はまだ無名の学生モデル。 そ
の後も伊勢谷は、吉川ひなの(33)や木村佳乃(36)など、有名無名の女優
やアイドルとあまたの浮名を流し、いつしか芸能界きってのモテ男として
名を馳せるようになっていた。
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前出のAさんも、伊勢谷にとっては、彼を通り過ぎた“過去”の女性のひとりに過ぎないのか。
Aさんの関係者が再び言う。
「少なくとも、彼女の方は本気でした。一度は結婚も考え、自分の親にも
伊勢谷を紹介して、伊勢谷も家族と打ち解けていたんです。それでも、
別れなくてはならなかったのは、彼の浮気が原因とか、捨てられたとか
じゃない。彼女はずっと、伊勢谷の暴力に悩まされていました」
「様子がおかしくなったのは、付き合いだして数カ月が経った頃でした。
彼女の目のあたりが赤く腫れていたので、心配して聞いてみると、
伊勢谷にぶたれたと言う。その後も、度々暴力をふるわれた形跡があったので、周囲はさんざん『別れた方がいい』と、説得したのですが……」
交際していた時期やAさんを特定するような記述は敢えて伏せるが、
彼女は今もタレント活動を続ける現役の芸能人である。
Aさんの知人が証言する。
「Aが伊勢谷とDVが原因で破局したことは間違いありません。
私が悩みを聞いたとき、彼女は、頻繁に足を蹴られると言っていました。
さすがに顔を殴るのはマズイと思ったのでしょう。 伊
勢谷はサバイバルゲームが趣味で、エアガンを愛用しているのですが、
逃げ惑うAを的に見立て、部屋の中で撃ちまくったこともあるそうです。
そんなことをして何が楽しいのか、サッパリ分かりません」
伊勢谷は、公の場では戦争反対のポーズを取り、人間同士が
銃を向け合う愚かしさを説き、動物を無益に殺すことにも疑問を呈しているが、何かが破綻している。
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さらに、DVの“被害者”はAさんだけではなかった。
かつて、伊勢谷と1年近く交際していたモデルのBさんもそのひとり。
二人が交際していた頃、伊勢谷はどこに行くにもBさんを連れまわし、
傍から見れば仲のいいカップルそのものだった。
だが、彼女も人知れず伊勢谷の日常的な暴力に苦しみ、ついには
Bさんの親の知るところとなった。
「Bさんの親御さんが激怒して、最終的に伊勢谷は数百万円のお金をBさんに支払ったと聞いています。その後、彼女は伊勢谷から逃げるように、
留学の名目で海外に出ていったんです。ところが、伊勢谷はBさんの後を追って、ヨリを戻したいと迫った。まるでストーカーですよ」(芸能関係者)
Bさんも、芸能活動をするタレントだったが、伊勢谷との別れを機に
引退している。