http://v.media.daum.net/v/20190228174744384?f=o
20日、ジュンスファンが集まるネットコミュニティーDCインサイド「キムジュンスギャラリー」
によると、この日午後3時ごろ、会員約50名がソウルカンナム区にあるCjes本社前に集まり、
所属会社の業務怠慢を指摘する集会を開いた。
ジュンスギャラリーの会員たちは、Cjesが2011年から2018年まで、HPなどで悪質コメント達
を告訴すると公言しながら、具体的な結果を出さないとし、デモの理由を明かした。
ファンの協力で証拠資料を受け取りながら、適切な対応をしなかったというのだ。
彼女たちは「Cjesが告訴業務から目をそむけ、悪質コメント達を放置している。
(10年経てば山河の姿も変わるということわざのように)その10年がたったが、
ジュンスの契約期間の間、変わることはなかった。」と声を高めた。
彼女たちは、Cjesのサービスが基準に達していないという批判もした。
ファンは
「ステージに立ったり、ソウル歌謡大賞の不公正に対しファンにフィードバックを伝えなかった
など、横暴を働いている。有料のメンバーシップ特典も履行せず、DVDなどの商品価格や
品質は消費者を欺くレベルだ。」と吐露した。
デモ現場には、ネットを通じて知ったにんじんソングと数字ソングを公示ソングとして編曲して
歌うという異色のパフォーマンスが広げられた。
会員たちは「Cjesアウト」「悪質コメント者を告訴せよ」等のフレーズが書かれた風船を
振ったりもした。
【9年間続いたCjesの横暴を告発する】という題で、彼らの主張を説明するウェブトーンも登場した。
これに対しCjesは、「悪質コメント達に対し静かに法的対応している。
告訴の指向状況を明かせば、掲示物が削除されると思い公開できない」と説明した。
また「ファンの意見を傾聴し、アーティストの権益保護のため力を注いでいる。」としながら
「告訴の件は結果に影響を与えたり、別の被害にも拡大するので、すべてを公示はしない」
とした。