制作陣がブローカーとなり、金持ち(医者・大企業役員)にタレントをあっせん。。。



http://blog.livedoor.jp/tvxq5seoul/archives/46834874.html

2/14 芸能人のスポンサーとブローカーの実態に迫る…“危険な誘惑に衝撃”

SBS時事番組「それが知りたい」では、芸能人のスポンサーとブローカーの関係に迫り、

視聴者に衝撃を与えた。

13日に韓国で放送されたSBS「それが知りたい」では、情報提供者が暴露した「シークレットリスト」をもとに芸能人の“スポンサー”の実態に迫った。

同日、内部者でありながら情報提供者であるパク氏は自身が持っているスポンサーリストには

数多くの芸能人と芸能人志望生たちのプロフィールがあるとし、資料を公開した。

パク氏は「ポータルサイトで検索できるレベルの芸能人は一般的に1千万ウォンからスタートだ。これが暴かれると核爆弾になる」と話した。

また、パク氏は芸能人とスポンサーをつなげるブローカーについて話し、「スポンサーから援助を受ける時は短期もあり、長期もあるが、有名な子たちは短期は好まない。一般的に6ヶ月、6ヶ月で5~6億ウォン。週に1回は義務的に会う」と伝えた。

他にも同日の番組では制作陣が制作陣であることを隠し、他のスポンサーブローカーと会って

交わした会話が公開され、スポンサーの世界についてより詳しく迫ることができた。
ブローカーは制作陣であることを隠して 相手に躊躇なく身体のサイズや職業を質問した。

また「最近はガールズグループの紹介もあった。今活動している子もいるし、特Aクラスの場合は数千万ウォン高くなったりする」と話した。大手企業の取締役や大手病院の院長、美容整形外科医などがスポンサーとして依頼をしているとも付け加えた。

同日の放送ではブローカーのスポンサー提案を受け、それに応じたことがあるというある芸能人志望生のインタビューも公開された。彼女はスポンサーの提案を数回受け、結局その罠にかかったと後悔しながら告白した。

彼女は「具体的に『このオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)を君の名義に変えてあげる』と話すとか、『1ヶ月分の代金のうち何割が君の分で、僕が週何回この家を訪れる』という感じの提案だった」とし、具体的な契約書もあったと明かした。彼女はブローカーの誘惑に誘われ、夢も諦めるようになった自身の選択を後悔した。

この日の放送は水面下にあった芸能人のスポンサーの実態を暴き、社会に警鐘を鳴らした。