この記事、興味深い。

制作会社の名前=Cjesを出していない。他の記事は「CjesがFBで」と記載。

例】スターニュース

歌手兼ミュージカル俳優キム・ジュンスの所属事務所Cjesエンターテイメントはミュージカル

「ドリアングレイ」の空席をキム・ジュンスのせいにするコメントに「不当だ」と訴えた。
20日午後、Cjesは、公式フェイスブックを通じて「ドリアングレイ」に出演中のキム・ジュンスのニュースを掲載した。

http://v.media.daum.net/v/20161020223517765?f=o


②「空席神話、崩れる」の記事は、一例として、ここ最近の空席数をあげただけ。

ここまではっきり「空席神話 崩れる」と書くには、9月からの空席数も調べているはず。

が、この記事は、 「ドリアングレイの残り10公演だけを見て・・」と書いてる点が、それこそ疑問。

「57回公演中、10回ほどが残った時点で、空席がキム・ジュンスのチケットパワー低下を示す根拠になるのか​​は疑問」

.その媒体は「ドリアングレイ」の最新チケット販売量だけを考慮して

③一番興味深いのは、《あるファンのコメント》

・エリザベートは、ダブルキャストで30公演

・ドリアングレイは、ワンキャストで、ほぼ倍の57公演。=ギャラも倍

1回のギャラを、300・400・500万円で計算すると

1回のギャラ500万円×57回=2億8500万円

1回のギャラ400万円×57回=2億2800万円

1回のギャラ300万円×57回=1億7100万円


.④制作会社Cjesの長い言い訳の疑問点。

空席・チケットパワーの問題なのに、「ジュンスへの偏見」とすりかえ。

「ジュンスへの努力と成果まで,卑下」「テレビには出れない俳優」として、

「空席神話、崩れる」の記事には書いていないことまで、持ち出し被害者コスプレ。

ドリアングレイの主演はジュンスなんだから、非難も真摯に受け入れるべき。

実際に、ドリアングレイの「好評」「完売」など、上げ記事の時は「ジュンス」を前面に押し出してる。

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製作会社は、理由もなく浮き彫りになったキム・ジュンスに対する偏見への切ない立場も一緒に伝えた。

.製作会社側は「空席が発生すると、その現象の根拠になるため、キム・ジュンスの努力と成果まで卑下されている状況が残念だ。事実の出発は同じだが、なぜ、より多くの責任を担わなければなず、非難される必要があるのか、驚く。 彼はまだTVで顔を見ることができない不公正な位置にあり、大衆に会う機会を剥奪されている俳優」

参考・9月21日観客500人

http://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12207428590.html


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芸能プリズム]キム・ジュンス、なぜチケットパワー論議に巻き込まれたか

チェ・サンジン記者 2016-10-21 11:56:22 


ミュージカル「ドリアングレイ」に出演しているキム・ジュンスが時ならぬチケットパワー論議に

巻き込まれた。キム・ジュンスのチケットパワーが落ちたという指摘に公演製作社側は

「前作よりチケット販売量はさらに増えた」と反論した。


最近、報道機関がミュージカル「ドリアングレイ」の低調な平日チケット販売量について

「キム・ジュンスのチケットパワーが下落した」と指摘すると、公演製作会社とファンが反論にでた。

媒体は、「チケットオープンと同時に完売を記録し招待券がなくても、有料観客100%で満たし、

いつもチケット戦争が起きたのキム・ジュンスミュージカル」として平日午後の半分以上が空席のままだと指摘した。

.製作会社側は論議が起きると、公式SNSを介してすぐに反論した。

製作会社関係者は「「ドリアングレイ」のチケットは、現在6万枚が販売され、これはキム・ジュンスの前作に比べて、より大きな数値。公演会場の城南アートセンターが交通問題のせいで

会社員、観客の平日アクセスが落ち、9月と10月は公演界のオフシーズンという点、学生ファンが簡単に来れない学期中である点などにより、平日の座席占有率が週末に比べて低いのは事実だ」と説明した。

.しかし、57回公演中、10回ほどが残った時点で、空席がキム・ジュンスのチケットパワー低下

を示す根拠になるのか​​は疑問である。 .今回の議論は、「残りの座席」と「販売された座席」の基準をどこに置くかの見解の相違で発生した。

.その媒体は「ドリアングレイ」の最新チケット販売量だけを考慮して、キム・ジュンスのチケットパワーが減少したと指摘した。 以前に彼が出演したミュージカルとチケット販売量は考慮しなかった。

ファンはこのような計算が間違っていると、コミュニティとSNSを介して積極的に抗議している。

キム・ジュンスが15回から20回ほど出演した前作に比べて「ドリアングレイ」の観客数が増え、今回の作品回数が57回に達するだけに空席だけでチケットパワーを論ずることはできないという主張である。
あるファンは「ダブルキャスティングだったエリザベート初演の観客動員数が1700人ずつ30回

と計算すると、約5万7000人。キム・ジュンスが一人で57回公演する「ドリアングレイ」が現在6万枚のチケットを販売したにもかかわらず、現在の空席だけでチケットパワーが落ちたと指摘するのは、計算法がおかしい」と述べた。


.製作会社は、理由もなく浮き彫りになったキム・ジュンスに対する偏見への切ない立場も一緒に伝えた。

.製作会社側は「空席が発生すると、その現象の根拠になるため、キム・ジュンスの努力と成果まで卑下されている状況が残念だ。事実の出発は同じだが、なぜ、より多くの責任を担わなければなず、非難される必要があるのか、驚く。 彼はまだTVで顔を見ることができない不公正な位置にあり、大衆に会う機会を剥奪されている俳優」と伝えた。

.続いて「キム・ジュンスは、同じ条件ではないという理由でスタートラインに遅れたことを

誰のせいだと恨んだり言い訳しない俳優。努力だけ公平にすることができる唯一の条件だと考えて努力して準備している。 彼が積み重ねたファクトだけは尊重を受けることを切に望む」と付け加えた。


http://v.media.daum.net/v/20161021115610648?f=o