なぜ、日本人が韓国に行かなくなったのか。。そこを考えないと。。


●食体験をトスカーナで=済州の韓流文化も一緒に促進

●来年3月から済州と東京を結ぶ直行便さえ中断される予定


日本人観光客の誘致、「済州の味」で!

済州観光公社、済州郷土料理人招待を通じた済州の食文化広報


済州郷土料理が,,最近低迷した日本人観光市場回復のための重要なコンテンツとして活用される。


済州特別自治道と済州観光公社(社長チェ·ガプヨル)は、日本市場で済州観光のイメージ向上と新しい済州観光スタイル提案のため、日本人が好むコンテンツである「食」を積極的に活用すると明らかにした。


このため、8日から済州を訪問する日本旅行業協会(JATA)所属旅行代理店の商品開発担当者を対象に、済州の食文化を紹介することで、済州文化の

真の姿と済州イメージの改善に力を入れることにした。


特に、今回の食体験は、日本で大きな人気を集めているグループである「JYJ」のメンバーキム·ジュンスが運営している「トスカーナホテル」で行われることで、済州の食文化だけでなく、済州の韓流文化も一緒に促進することができる機会になる見込みだ


今回済州を訪れるJATA所属旅行代理店の担当者は、120人余りで、12月8日から2回、済州の伝統的な郷土料理をはじめ、新規観光地などを体験し新規

コンテンツの発掘に乗り出す予定だ。


「食」は、日本人が海外旅行に出るとき、最も重要視する要素の一つとして、済州の郷土料理と美しい自然景観を連携した商品開発を介して好感度と満足度の向上に寄与するものと期待され、紹介されたメニューは、そば粥、ブルバプ、メバル豆の煮物、ギュルムルキムチなどで、キムチ名人が直接季節に合った済州の食材を厳選し調理する予定。


済州観光公社の関係者は、「日本人のアウトバウンド動向と傾向を把握した

日本マーケティングが、日本人観光市場の速やかな回復の道だ。今回の行事を通じてJATA所属旅行代理店の担当者が済州の食べ物について再認識して、新しい済州観光パラダイムを提示していくことができるよう積極的に協力する計画」と明らかにした。


最近の日韓関係の悪化と円安による日本アウトバウンド市場停滞などを理由に、最近2年間、済州を訪れた日本人観光客は半分に落ちたのに続き、来年3月から済州と東京を結ぶ直行便さえ中断される予定である。


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