紙幣の起源 | これが正しいネットワークビジネスの在り方

これが正しいネットワークビジネスの在り方

権利的に収入を得られることを知っていますか?
みなさんも一度は聞いたことがあるネットワークビジネス
悪い印象を持っているあなたは聞いた相手が悪かったのです
人を大切にしなければ成り立たない仕事です
人が関わっているからこそやりがいのある仕事です

人々は必要なものを手に入れる為に【物々交換】をしていました

しかし、物々交換ではお互いに交換する品物の価値を同じにするのは難しかったのです

そこで共通して価値のあるものとして金、銀、銅、石、紙など様々な素材の【貨幣・お金】が使われました


中でも価値の高い【金】は柔らかいためすり減ったり、盗まれる危険があった為、人々は金庫番に金を預けるようになります
預けた【金】の代わりに金庫番は【預り証】を発行します


人々は必要な時に【預り証】を持って金庫番に行き【金】を引き出します

そのうちに金庫番に行くのが面倒になり、人々は預り証でじかに取引をするようになりました

預り証でモノを買ったり
モノを売った時に預り証を受けとったり、、


後にこの『預り証』は現代の『紙幣』になります


これがあまりにも便利なので人々は金庫番に行くことがなくなりました

すると金庫番は気づくのです
『一度に多くの人が金を引き出しに来ることはないのだから、勝手に預り証を発行してしまおう』
金庫番は金を預けていない人にも預り証を発行して、利子をつけて金を貸し付けました

これが【銀行】の始まりです

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さて、今私たちは預り証を持っています
銀行に行って本当に価値のある【金】に替えることは出来るのでしょうか?

答えはノーです

なぜかというと1932年に金本位制度が崩壊しているからです
金本位制度についてはご自分でお調べください(^^)笑


自由を削って働いた時間は預り証になります
しかし、預り証は金にはなりません


現代では人間が【預り証】に価値を乗せて【紙幣】になっています


価値を乗せている以上それで豊かな生活ができるなら【大切なモノ】と言えるとは思いますし、ないと困るとも思います


しかし、原点に帰ると
自由な時間を格安で売ってまで手に入れたいものでしょうか?

【紙幣】を自分の時間を削ることなく得られれば一番良いのではないでしょうか?

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sapporomlm@gmail.com