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今回は久しぶりに、具体的な勉強のことを書いてみようと思います☆
小論文についてなのですけれど、あなたやきみはどんなイメージをお持ちでしょうか?
特に高校生の皆さんは、受験の形態によって小論文試験が課されることが多いです。
「小論文」あるいは「小論」と呼ばれることもありますが、
その書き方をみっちり教わるということはあまりないと思います(^^)/
それもそのはずで、厳密にこう書くべきだという決まりがあるわけではないからです。
小論文を書く立場としては、なかなか困りますよね
「○○について、あなたの考えを800字以内で述べなさい」
といきなり求められても、どこからどう論を始めてよいものか、悩みます。
ただ、すでにいろいろ勉強をしていて、ある程度の形があることを
ご存知の方もいらっしゃるでしょうし、ひとまず大きなイメージを紹介してしまいましょう。
結論的には、
①自分の見解・主張
②理由付け・説明
③まとめ
といった手順を踏んであげると、かなり安定的に書くことができます
もちろん、この型にはまらなければならないわけでもありませんから、
ひとつの技術として知っておくと有用だということです。
また、上記①~③をどのような順番で展開させるかも、本来的には自由であるはずです。
教材によっては、①②③の順番で書くことが必要だ、
という説明も見られますが、それは読みやすさを最も重視しているからだと思います。
小論文試験は大学以降の論文、文章作成の相似形だともいわれることがあります。
つまり、一定の文字数、資料の中で、自分の意見を上手に伝える能力をチェックしたい試験だというわけです(*^^*)
その趣旨から考えれば、①~③の順序を変えたとしても、
最終的にしっかりと伝えたい内容が表現できていれば構わないということになります
ですので、ぜひ小論文を書く皆さんは、形にとらわれずに、
自分の考えをバッチリ深めて自由に書いてみてほしいです!
(①~③の順番を変え、組み合わせつつ使いこなすのは相当にハイレベルな文章作成ですから、
基本的には「型」を自分が利用するようなイメージで取り組むとよいと思います)
それでは、ここまでお読みくださってありがとうございました☆
また次回、どうぞよろしくお願いいたします
次回は、小論文の精神論のようなものを書いてみようかなと思っています(笑)
わたなべ
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