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ここで川口大司・院長に提案です。
「リーダーとして国際的に活躍できる人材を育成すること」
が、あなたの大学院の目標の一つのようですが、残念ながらその目標は全く達成されそうもないことが、今回の神谷明采のエピソードで明らかになってしまいました。
ここは一つ基本に立ち戻って、公共政策(Public Policy)などという高尚で難しいことを考える前に、公共道徳(Public Morals)という一般日本国民も守っている(恐らく暇な貧乏人@堀江貴文使用 ですら守っている)マナーというものを、一度しっかりと学生たちに教えてみてはいかがでしょうか。
全学生を集めて、臨時特別講義をやってみる必要があるのは明らかではないでしょうか。講師は川口大司院長ということで。
第2第3の神谷明采があなたの大学院から現れることがないように、衷心よりお祈り申し上げます。
以前、ジェットスターをよく利用していた頃、成田空港第3ターミナルのジェットスター搭乗口で搭乗時間に遅れてくる連中をたびたび見かけたものである。ジェットスター搭乗口はバスターミナルのように小さく、搭乗口の間隔が短いので、「向こう三軒両隣」のゲートを観察することができる。ファイナルコールどころか、
「×××様、当機は只今、お客様のみの搭乗、をお待ち申しております」
などという放送も頻繁に流れていた。もっとも、日本人ではなく外国人がアナウンスコールをしていることも多いので、変な日本語になっていることが稀ではなかったのだけれども。
どこで時間を潰していたのか知らないが、ダラダラと搭乗口に走ってくる「だらしない乗客」の姿を何十回となく目にした。
ゲートだけではなく、実際に私が(そして他の乗客が)搭乗した後も、いつまで経ってもドアが閉まることなく駐機場から動かないことがしばしばあった。つまり、ゲートに姿を現していない乗客を待っているのである。
そのまま何分も無駄に時間を流させたあと、遅れてやってきた乗客がドアから入って通路を歩いてゆく。そして大抵の場合、「悪びれたふうもなく」「申し訳ありませんといった表情の欠片も見せず」「傲慢かまして」通路を歩いてゆくのがこういっただらしない連中の普通の姿なのである、ちょうどフライトを遅らせかねないマナー違反をやってもその後は堂々と「斜め45度写真」を自慢げに載せている神谷明采と同じように。
神谷明采の場合はもっと悪質である。この女、飛行機に遅れそうになって急いで搭乗口に向かっているといいながら、その途中で何度か「SNSを更新している」のである。SNSを更新する時間があったら急いで行けよ、と思うのだけれども、この女の頭の中では、常時自分のことに関心をもってくれている「視聴者」にサービスするために、自分がこんなにも困った状況の中でも頑張っているという姿を実況中継したかったのだろう。それと共にアクセス数を稼いでカネも稼ぎたかったのかもしれない。
離陸時間に遅れて大勢の人たちに迷惑を掛けるかもしれない状況に置かれているというのに、SNSを更新し続けるような女に対しては、適切な日本語は一つしかない……「バカ女」という一語。
ところで、このあさましい女(明采ましい、と漢字を当ててもいいのかもしれない)、東京大学公共政策大学院の学生なのだという。「公共」である。これほど公共のことを考えない、25歳ではなく5歳児並みの公共心しか持っていないだらしない女が、公共政策を東大で学んでいるのだという、から、噴飯ものである。
この「明采ましい・だらしない女」を擁護するために、チンピラのような文言をまき散らしているのが、堀江貴文である。この男の顔を見ると、私は沖縄での不可解な死亡事件と墜落する衛星のことしか頭に浮かんでこないのだが(それと広尾町ではラーメンの宣伝にも首を突っ込んでいる)、神谷明采の愚行を話題にすることは
「暇人の貧乏人を喜ばせるだけ」
と、これも傲慢全開状態である。全国各地に大勢の、「搭乗時間に遅れてくるだらしない女や男」に苦しめられた人たちがいると思うのだが、そしてそういった苦しめられた人たちは神谷明采のようなバカ女に怨嗟の声を漏らしていると思うのだが、堀江貴文に言わせると「暇人の貧乏人」からの鬱憤晴らしでしかないと切り捨ててもいいものらしい。
神谷明采といい堀江貴文といい、公共心のない、何かというと他人を「貧乏人」とバカにするゲス野郎たち(女性も含む)が闊歩しているのが、日本の芸能界や「東京大学公共政策大学院」というところなのである。



























