vol.1の続き!(・∀・)読んでない人はクリック↑
万が一車が水没しても安心の手動ウィンドウの車で和歌山に向かったグリ家は
なぜか翁が猛烈推しの更科本店に行くことになってました。
っていうかさー、
ほら、グリ〜コってラーメン好きじゃん?
行く前から翁に
「丈六行きたい(・∀・)大阪で行けなかったから是非に!」と懇願してたのに
「丈六はラーメンしかないじゃないか!」
「ハァ?ラーメンしかないと何か問題でもあるわけ?(・∀・)」
「子どもたちもラーメンを食べさせるの?」
「え?ラーメン屋行ったらそりゃラーメン食べるでしょ?(・∀・)」
つまり……この人はラーメン食べたくないようです。
ここでグリ〜コはご当地の有名ラーメンを嗜むことはスッパリ諦めることに。
「じゃあなんでもいいよ(・∀・)」
と言ったら何故かこの更科本店に行くことになったのですが、
実に趣のある佇まいである。
この色の濃い部分に足を踏み入れたらベッタベタで靴がねっぱる(この言葉って北海道弁だよね?)のである。
こいつは、私にラーメン食べてほしいのか、食べて欲しくないのかさっぱりわからない。
そもそも「ここのトンカツがすごく美味しい!」と、わざわざ写メまで送ってきておいて、
グリ〜コがトンカツ食べると言い出すと途端にブーイングである。
でも娘ちゃんも翁もトンカツを食べるというので、たしかに何人も同じメニューをオーダーするのも野暮だしラーメンでもいいかなー
そう思い
「五目そばにする(・∀・)」
「五目そばは中華そばとはスープが全然違うと思う」
で?
だからなんなの?
和歌山に着いて早1時間で夫の事が世界で一番嫌いになるというね(・∀・)イツモノコトダケド
そんなわけで
チャーシュー麺を(・∀・)ウマウマと嗜んだのです。
店を出た後は翁邸最寄りの
ラムーというスーパーに行き、
100円のたこ焼きに驚き、
国産なのに198円という激安トイレットペーパーに驚き、
弁当の安さに驚いて、翁の独房のような家に招かれたのです。
書くの疲れたからvol.3につづく(・∀・)