11月2日、3日4日と新潟に旅行にいきました。

半分仕事、半分遊びという感じのものでした。


新潟という地名の話ですが、信濃川は日本で一番長い川として知られています。

その川は、とても大きい川で、昔は荒れ川だったようです。

そのため、新潟市内は水浸しになることが多く、水害ばかりだったようです。


当時はお米もあまり良いものがとれず、土地的にはあまりよくなかったと歴史ではいっています。


新潟市内は海抜がマイナス箇所が複数あり、水害のたびにポンプでくみ上げたりするそうです。


水浸しのところを埋立して、干潟にしてせいかつしていたことから、新しい潟としたそうです。

(間違ってるかもしれませんが、郷土資料館ではそのような説明でした。)


驚いたのは、米どころは人間の手によって作られたこと、信濃川を分水して治水工事を明治から行っていたこと。降水量も多いことなど、新潟の歴史や特徴をしることができました。


お米、お水がそろって、おいしい日本酒ができるようです。