名匠シドニー・ルメットが監督を務め、
名優ヘンリー・フォンダが主役を務めた
映画「12人の怒れる男」は、あまりにも有名ですが、、、
もともとはテレビドラマだったものが映画化され、
それが舞台化されていったのだそうです。
名画として知られるこの作品ですが、
舞台作品としてもこれまでさまざまな国で上演され
密室劇の金字塔と言われているそう。
この夏、札幌演劇シーズンでも上演される本作ですが、、、
ところでこの作品、
ロシア版の映画があることをご存じでしたか??
舞台を現代のロシアに置き換えた、
こちらも名作と呼ばれています。
2007年ヴェネチア映画祭 特別獅子賞受賞。
予告篇だけでも見応え十分!
↓
https://www.youtube.com/watch?v=hVK5UtOT65s
アメリカ版、ロシア版、そして札幌演劇シーズン。
映画と演劇、、
その表現方法の違いなどを見比べれば、、
映画を観る楽しみも、演劇を観る楽しみも
どちらも倍増しそうだなあ、、と思う今日この頃です。
チケットはお早めに。
公式サイトからもご予約可能です。
http://s-e-season.com/ticket/index.html