札幌市民の間で長年言い伝えられてきてる

根拠あるんだか、ないんだか分からない都市伝説


少し個人的に深堀してみた。


【都市伝説①】


 『⛩️三吉神社例大祭が🌤晴れ(☔雨)なら

 ⛩️北海道神宮祭は☔雨(🌤晴れ)』 

というジンクス❗ 


過去の気象の記録を調べてみると、実際にはジンクス通りにはなっていない年の方が多いようですわ😁

過去振り返ると😑ぐずつく感じかな⋯ 


 2022年

 ⛩️三吉神社例大祭     5月14日☔ 15日🌤 

 ⛩️北海道神祭例大祭 6月14日☀ 15日☀ 16日☔


 2023年 

⛩️三吉神社例大祭     5月14日☀ 15日☔ 

⛩️北海道神祭例大祭 6月14日☀ 15日☀ 16日☔/☀


2024年 

⛩️三吉神社例大祭     5月14日☀ 15日☀ 

⛩️北海道神祭例大祭 6月14日☁ 15日🌤 16日☔ 

 ⬇三吉神社


 ⬇北海道神宮

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 【都市伝説②】 

 『🌞🏖猛暑の年は、⛄️冬は豪雪❄』

 つまりは

 「暖冬だと冷夏」又は「猛暑だと豪雪」という説。


 夏や冬の暑さ・寒さには、大まかに2つのパターンが存在

「ラニーニャ現象」=酷暑&厳冬パターン 

「エルニーニョ現象」=冷夏&暖冬パターン 


 地球規模で起きている現象が関わっているため、日本への影響が「必ずそうだ❗」とは言い切れず。 

あくまでも「そうなりやすい傾向にある」としか言えないらしい。

 東北や北海道ではラニーニャ現象の時、

 夏が猛暑になる傾向が強いのに対して、 

ほかの地域ではあまりはっきりした傾向が見られないらしい。 

 となると、やはり北海道・東北地域は都市伝説は当たってるという話になりますね😅




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 【都市伝説②】


 『霧が晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れる』


 摩周湖はカルデラ湖で、湖の周りは130m以上の急なカルデラ壁に囲まれているため、霧がたまりやすい地形です。


 湖に注ぎ込む川もなければ、湖から出ていく川もない「閉鎖湖」で、生活排水や不純物が運び込まれることがありません。


 ゆえに、プランクトンや粘土などの浮遊物が極めて少ないので、透明度が高い。 

摩周湖は川の流出入がないので、国土交通省が管理する「湖」ではありません(˶ꉺȏꉺ˵)えっ💦 


湖には樹木が生えていないので、農林水産省の管轄でもありません。


法律的にいうと、単なる「水たまり」という扱い。

ꉂꉂ(థꈊథ)੭ꠥ⁾⁾ ぎゃはは.ᐟ.ᐟ


じゃ『摩周湖』改め、

『雨水摩周』又は『水溜まり摩周』

に改めなきゃダメじゃん😑


現在では所有省庁のない無登記のまま、

国が管理しているそうです…🤔💭


では、婚期遅れについては、

私は見事に一発で霧無しで見てるので、

ほんとに婚期来てません‪🤣

独身の若者は近づくべからず❗


‬伝説は『事実』で当たってます😅