著者/編集: 小松 成美
出版年月日: 2009年5月25日発売
出 版 社: ㈱角川書店
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𝑿 𝑱𝑨𝑷𝑨𝑵 𝒍𝒆𝒂𝒅𝒆𝒓 𝒀𝒐𝒔𝒉𝒊𝒌𝒊さんの自叙伝。
とはいえ、
Yoshikiさんが執筆したものではない。
作家の小松成美さんが、Yoshikiさんを取材して
執筆し書きおろしたものが、この本である。
生い立ちから
1982年、X(後にX JAPANへ改名)を結成からの軌跡。
一部、事実と異なる。
解散会見時の映像あるのにもかかわらず、
確認せず、書いてたり
Yoshikiさんのお母様のシーンが
👂聞いてきたのと、だいぶ話が違う気がする💦
複数違う箇所がある。
伝え聞き、ネット情報はともかく、動画で会見など映像ある場合は、調べて文字落としすべきじゃないかな?
𝒀𝒐𝒔𝒉𝒊𝒌𝒊さんの小松さんへの伝え方のミスか?
執筆者が一部盛ったかは定かで無い。
何故、印刷前に原稿を何故に、Yoshikiさんの弟の光樹さんにも確認しなかったのだろか?
𝒀𝒐𝒔𝒉𝒊𝒌𝒊さんのお母様のチカラがあっての話。
だからこそ、ここは慎重になってほしかった😣
構成や描写の仕方により、
話に引き込まれるか否か大きく変わるね😑
ましてや自叙伝で取材してᝰ🖋書いてるなら、
きちんとᝰ🖋執筆してもらいたいよね😣
話しを盛ったのか、本人の記憶違いなのか?
作家が違ったら、
この📖本は評価や読み易さが
だいぶ違ったのだろう…🤔💭
𝑿 𝑱𝑨𝑷𝑨𝑵を知ってる人は、
あ~この話しね
って追えるが、あまり知らない人は追えないから
疲れる本かもしれない💦
この本は誰に向けた物なんだろう?
𝑿 𝑱𝑨𝑷𝑨𝑵のファンに向けた本ならばこれで良いが
出版後に今後増えるであろうファンに向けてならば
大幅に間違えとるね😣
自叙伝とかは、
執筆者の作家がほんとに大事だねぇ😣
Yoshikiさんが依頼したのか、
小松さんが言い出したか知らないが。
普通に半生を順に追えばいいのにね💦
読んだ皆さんは、
どう感じた作品なんだろうか?
基本、読み出したら止まらないで
一気に読み切る私だが、
不思議と全く引き込まれなかった。
話があっち行ったり、こっち行ったり右往左往に
取っ散らかり過ぎなんだと思う💦
読んでいて正直疲れる😩
長年の𝑿 𝑱𝑨𝑷𝑨𝑵の、ファンは『あの時ね⋯』
って分かるけど、ちょっと知った程度なら、
この本わけわからんと思う😑
𝑿 𝑱𝑨𝑷𝑨𝑵 𝒍𝒆𝒂𝒅𝒆𝒓 𝒀𝒐𝒔𝒉𝒊𝒌𝒊さんを
あまり知らない方でもわかり、興味持ち読み進めれるか?
ってのが、私の下記の総合評価となります
【私個人の📖本の評価】
本構成 ★☆☆☆☆
描 写 ★☆☆☆☆
内 容 ★★★★★
読み易さ ★★☆☆☆
面白さ ★★★☆☆
役立ち ★★★☆☆