こんばんは。
乗り鉄の青森・秋田遠征の2日目は早朝の秋田駅からです。
朝は雨が降りそうな予報でしたが、何とか持ちこたえてくれています。
男鹿駅行きの始発列車をホームで待っていると、EF510青釜牽引の上り貨物が入線し停車。
離れたホームからでしたが何とか捕獲……(冷や汗)。
キハ48形3両と40形1両の男鹿行きに乗車しました。
追分駅から男鹿線に入り、脇本駅で上り列車と交換になりましたが、
入線したのは待望の5両編成でした!!
分かり辛いですが左側の列車が秋田行きの5両編成です。
終点の男鹿駅に到着。
一昨年に新しい駅舎に建て替えられた様です。
秋田と言えば、やはり「なまはげ」ですね。
こちらは旧駅舎ですね。
僅か20分の滞在で折り返しの秋田行きに乗車しましたが、土曜日の早朝と言う事もあってか、
乗客は数人でした。
しかし沿線の各駅で高校生が乗って来たので、そこそこの混み具合になりました。
八郎川橋梁を渡って直ぐの天王駅で下車。
住宅街を8分位歩いて、事前に決めていた八郎川橋梁の脇から橋梁を渡る列車を撮影。
三脚へのセットが終わって直ぐに下り男鹿行きがやって来ました。
一見川に見えますが、ここは干拓された八郎潟の残存湖なんですね。
近くには水門がありました。
次の上り列車の通過までは1時間位あったので、堤防の草地に座って待つ事に。
1時間前に通過した男鹿行きの折り返しがやって来ました。
10分後にやって来た下り男鹿行きは、まだ8時台なのに2両になってしまいました。
立ち位置を変えながらもう少し撮影したかったのですが、
時間の都合で泣く泣く撮影を終えて天王駅へ戻りました。
次の二田駅では新型車両EV-E801系の下り男鹿行きとの交換になりました。
今年度中に全てのキハ40系がこの車両に置換えられてしまうらしいので、
その前に一度見て、乗っておきたかったのが今回の遠征の目的でした。
奥羽本線と合流する追分駅で下車しました。
追分駅と言えば、どうしても室蘭本線の追分駅を連想してしまいます。
でも同名の駅が意外と本州にもありますね。
真っ先に思い浮かぶのは東北本線の白石駅です。
次に向かう東能代駅への乗り継ぎ列車を待っている間に貨物列車を2本撮影出来ました。
3098レ
待望のレッドサンダーもゲット出来ました。
7099レ
撮影日 2020年9月12日
この後は東能代駅へ向かいました・・・続く・・・。
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