こんばんは。
相変わらず雪が極端に少ない日々が続いています。
個人的には駐車場の除雪の手間が省けて有難いのですが、
雪不足に泣いている人達もいます。
札幌雪まつりの雪像造りが始まっていますが、雪の確保に相当苦労している様です。
札幌市内は除雪車の出動が少なくて除雪費の節約にはなっていますが、
喜んでばかりもいられません。
除雪を請け負う土木会社にとっては貴重な冬場の収入源が入らず、死活問題との話も聞こえてきます。
前置きが長くなりましたが、本日は早朝にH100形気動車《DECMO》7両の甲種輸送が
札幌貨物ターミナルに到着し、その後苗穂運転所に送られました。
まだ日の出前で暗い時間でしたので、明るくなってから留置中の編成を撮影しました。
発車前の編成に遮られて少々窮屈な構図になりました。
老朽化したキハ40形を置き換えるH100形は昨年2月に先行試作車として2両、
昨年9月に6両、そして今日の7両で15両となりました。
3月のダイヤ改正で全てが山線で運用される様です。
直後には3084レとなる編成に55号機が連結されました。
撮影日 2020年1月8日
撮影地 札幌貨物ターミナル付近
3084レが発車すると撮影がし易くなりますが、残念ながら時間切れで撤収となりました。
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