2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の

新米駐妻 さっぴー です!

娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。

失敗や悩みも多いですが

「なんとかなる」「まいっか」を合言葉に

ドタバタの日々を楽しみながら

現地レポート(ただの日記)を書いていますウインク

 

10月のアメリカはハロウィン一色でした🎃

 

夏に渡米して、子どもと過ごす初めてのハロウィンの振り返り。

 

 

 

9月からパンプキンパッチというイベントが各地で開かれ始める。


 

ハロウィン用のかぼちゃが大量に置いてあり、購入も可能。

パンプキンパッチってのは本来は「かぼちゃ農場」という意味らしい。

 

行ってみたら、これぞアメリカ!な風景。


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ここは10/31までは週5日(平日3日+土日)開いてて、

かぼちゃ販売以外にも、ヤギやにわとりなどの動物を見られたり、

とうもろこし畑の迷路、トラクター乗車体験、

ホットドッグなどの屋台もいくつかあった。
 

入場料は大人10ドル 子ども5ドル

迷路や乗車体験は各5ドル

ホットドッグ2個で10ドルみたいな価格感。

 高い笑い泣き

 

ホームページを見てたら平日の夕方5時までは入場料無料という文字を見つけて、

学校帰りにダッシュで行った笑い泣き

 

全体的にhay(干し草)だらけで、風で舞ってゲホゲホなったので心配な方は要マスク。

 普段こちらではほとんどの人マスクしてないけど、ここは干し草的にマスクした方が良かったなと後悔。

 

 

そしてハロウィン当日が近づくと、学校や教会などで単発のイベントが開かれる。

 

実際に行ってみたけど、

子ども向けのゲームやアトラクションが盛りだくさん!

 

↑写真じゃ伝わらないけど、どのイベントも人すごく多かった!

 

↑こういう遊具も、教会は無料で遊べた。

 

↑子ども向けイベントで定番らしいこの袋投げゲーム(?)はどこでも見かけた。

 

 

さらに教会だとホットドッグやナチョチップスなどの軽食が無料で振る舞われる場合も。

 

ほとんどの子どもは仮装して参加。

 逆に言うと、仮装してない子も時々いて意外~!

 

 

楽しいから手当たり次第行ってたら

結果的になんと計7個のイベントに参加笑い泣き

 

水曜は私がESLで通ってる○○教会で、

木曜は小学校で、

金曜は自治会で、

土日は4-6時で市主催のやつと6-8時で△△教会でハシゴして…みたいな笑い泣き

 

↑子ども向けなのに夜でも平気でイベントやるアメリカ笑い泣き

 週末は8時や9時終わりはもはや普通。

 

 

行った7回のハロウィンイベントのうち、

半分以上は"Trunk or Treat"「トランク オア トリート」っていう形式だったんだよね。

 

 

最初は意味知らなくて誤字かと思ったんだけど、

(そんなわけない)

実は「トリック オア トリート」をもじった、

アメリカでは定番のハロウィンイベントらしい。

アメリカは何でもかんでもこういうダジャレがやたら多い真顔

 

文字通り、車のトランクを使ったイベントで、

出店したい人が事前に申込みして、

当日はマイカーのトランクに思い思いにハロウィン的な装飾をする。

 

駐車場にその車がズラーッと並んで、

やって来たお客さんにゲームやお菓子の振る舞うの。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さんがが多いから、会場は基本的に行列。

 

なんとなくの先入観でアメリカ人って並んで待てないイメージだったけど、実際に住んでみると全然そんなことないって分かった。こういうイベントでも公的機関でも、みんなフツーに並んで待ってるわ。

 ステレオタイプよくない真顔

 

出店する側は、完全ボランティア。(お客さんの投票で表彰されるケースもある)

 

中には企業の宣伝目的もあったけど、

個人参加の人は「みんなを楽しませたい!」というエンタメ魂が原動力みたい。

 

近所のお友達が毎年出店してて、事前準備の様子を少しだけ見させてもらって

当日もブースに遊びに行ったけど、なんかもう気合いがすごい。

(上の恐竜の写真はそのお友達のブース🦖)

めちゃくちゃ忙しそうだったけど、自分たちも思いっきり楽しんでる。

私はその姿勢を尊敬してやまない真顔

 

 

さて、ここまで書いたのはすべてハロウィン前日までのイベント。

 

前座みたいなもんです。

 

すでに散々ハロウィン気分を味わった気もするけど、

ようやくハロウィン当日を迎えます。

 

長くなったので、肝心の当日についてはまた今度~笑い泣き