2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の

新米駐妻 さっぴー です!

娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。

失敗や悩みも多いですが

「なんとかなる」「まいっか」を合言葉に

ドタバタの日々を楽しみながら

現地レポート(ただの日記)を書いていますウインク

 

アメリカにきて、まもなく1ヶ月が経とうとしています真顔

 

今週の振り返りをざっくりとしておこうかと。

 

トピック1〜5でまとめてみたよ!

 

 

トピック1:
娘がスクールバスでいい感じ。
学校生活もだいぶマシに。

 

先週からバス通学を開始した娘。

↑朝7:00にバス停にて見送り。

 

最近仲良くなった1つ上の日本人の女の子Aちゃんと同じバスで、

毎朝隣の席に座って色々おしゃべりしてすごく楽しいらしい。

 

そのおかげもあって、学校への行き渋りが激減!!!

 

クラスでも少しずつお友達ができてきた模様。

 

嫌がっていた外遊びも、2日連続で「楽しかった!」と!!!

何やったのか聞いたら、「穴掘った」って。

へ~え笑い泣き

 

クラスメイトが穴掘ってて楽しそうだったから混ぜてもらったんだって!

 

 

 

 

トピック2:

息子もスクールバス開始。

 
 

申請から約3週間。
やっと息子もスクールバスに乗れると連絡がきました。

 

しかし朝の出発時間が

6:20ゲローゲローゲロー

 

はやっ!!!!!

 

 

真っ暗で、まだ星が綺麗です…

↑日の出前に去りゆく息子。

 


うちのバス停が始発です。

 

バスを使わず車で直接送ってもいいので
今朝(金曜)は夫が車で出勤ついでに送りました。

それでも7時出発だから日本から比べると十分早いんだけどね。

 

バスのために頑張って準備して6:20に息子連れてって

7:00にまた娘連れてって、って効率悪いんだよなぁ。

 

来年度は娘と同じ小学校に入れるので、1年間の辛抱真顔

 

 

↓夕方のお迎え。

 

小学校のバスは人数も多いし「さっさと自分で降りて~」って感じで意外とテキトーなんですが、

Pre-K(年中さん)のバスは、運転手さんがちゃんとシートベルトや乗せ降ろしまでお世話をしてくれます。

 

うちのバス停が、このルートの終点。

息子が降りた後に運転手さんが全席点検しているのが見えました。

 

 

 

 

トピック3:

娘、学校でESLの授業(?)開始。

 

アメリカでは大抵の学校にESL(English as Second Language)という

英語を母語としない子向けのプログラムが用意されている。

 

うちの娘は、学校のタブレットにESLアプリをインストールして、

登校直後の30分位そのアプリで何かしてるらしい。

クラスの国語や算数の授業は抜けないらしいから、

たぶん朝の会的な時間を使ってるっぽい?

 

色々と謎だけど、まぁとりあえず様子見…

 

娘は人見知りだし、まだ英語の挨拶もままならないレベル。
 

そんな娘が、家で

「ママ―、先生がトゥウェニトゥウェニトゥーって言ってたけどどういう意味?」

って聞いてきた。

 

私も最初は「何だろう?」と思ったけど、

ハッ不安と気付いた!!!

 

”twenty-twenty-two”=”2022年”!!!

 

先生が西暦を言ってたんだね!

娘、少しずつだけど聞き取れてる泣き笑い

意味は分かってないけど泣き笑い

 

ちなみに、息子は知らない人にもHelloとかSee youとか言ってて、

頼もしいかぎり笑い泣き

 

 

 

トピック4:

私もESLに申込み!

 

教会でやってる週に1回のコースに来週から通うことに!

アメリカには色々な国/母語の人が暮らしているので、

大人向けのESL教室も、教会や図書館などでたくさん開かれてます。

 

私は長期留学・短期出張・英語講師経験もあるので、

頭ひねれば英語の知識はそれなりにある(はず)なんだけど、

とっさの会話が本当に苦手。

(日本語も出てこないから脳が萎縮してるってこと笑い泣き

 

たくさん英語を喋って、トレーニングするしかないと思ってます。

 

 

 

 

トピック5:

たくさんの出会いとレジャー

 

この1~2週間は、新しく出会った人と遊ぶ機会がたくさんありました。

会社やご近所つながりで、何組もの日本人親子と知り合うことができて感謝。

私が申し込んだESLもその中で情報を教えてもらいました。


異国の地では、同郷の繋がりって本当大切。

 

「せっかくアメリカにいるのに、日本人とばかりつるむのってどうなの?」

っていう批判的な声もあるけど、
私も確かにあまりにそのコミュニティでかたまりすぎて閉鎖的になるのは良くないと思う。

英語の習得や異文化理解のためには現地在住の人との交流も大事だよね。

 

でも、ルーツや言葉が同じで当たり前に意思疎通ができる人との交流も

同じくらい必要だと思う。
 

特に子どもにとってはなおさら。

 

 

↓仲良くなった近所の日本人Aちゃんとプール。

このボートはAちゃんのなんだけど、うちも日本で全く同じものを川遊びで使ってた。
しかし、日本のトランクルームに置いてきてしまった!
アメリカでもプールで使えると分かってたら持ってきたのに~ゲッソリ!!!
 
 
この日は、Aちゃんのお隣に住んでいるアメリカ人姉妹も一緒にプール。
3人は毎日一緒に遊んでいるらしく、Aちゃんは在米歴まだ半年なのにもう英語ペラペラですポーン
すごっっ!!!
 

 

↓先輩駐妻さんに教えてもらった噴水公園。

 

↓大きなアスレチックもありました。

 

こっちの公園は、こんなふうに屋根が付いている所も多いので、

暑い日も少しは過ごしやすいです。

 

 

↓今日(金曜)は学校終わってから母子4組で教会のカーニバル(お祭り)へ。

 

移動遊園地なんだけど、クオリティ高くてびっくり!

 

写真はないけど、超高速のジェットコースターやバイキングとか絶叫系がたくさんあった!

 

子どもたちは、縁日みたいなキッズコーナーで何度も遊んで

景品で細々としたオモチャ(原価1円もしなさそうなヤツ…)を山のようにGET笑い泣き

 

 

こうして私はまたミニマリストから一歩遠ざかりました真顔

 

 

 

それではまた次回~ ウインク