2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の

新米駐妻 さっぴー です!

娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。

失敗や悩みも多いですが

「なんとかなる」「まいっか」を合言葉に

ドタバタの日々を楽しみながら

現地レポート(ただの日記)を書いていますウインク

 

先日、娘の小学校の「カリキュラムナイト」というイベントに行ってきました!

 




先週メールで上の画像のお知らせがきたけど、端的な説明のみで詳細は何も書かれてない。


真顔「カリキュラムナイトって何よ?」


と疑問に思って調べてみたところ、

アメリカの学校では年度始めに一般的に実施されている行事らしい。


その年度の授業方針やルールについての説明会みたいな感じか。ふむ。

 

保護者のみ参加って書いてあったけど

そんな時に限って、夫は出張で不在。


(ちょいちょい数日間の出張が入るから、アメリカでも私すでに計1週間以上ワンオペ育児やってるんですわ真顔


子どもを預ける先がないので不参加かなぁ…と思ったけど、


真顔「娘が学校でどんなことするのか知れる貴重な機会!ぜひ行っておきたい!」


と思い、担任の先生にメールで相談。


特別にOKもらえたので、

子どもたち連れて参加してきました~!

 

共働きが多いので、平日の夜に開催する学校が多いらしい。


うちの学校は17:30~18:30でした。

 

 

校舎↓


まだ新しい学校だから、近代的な建物。
(アメリカの中でも珍しい方だと思う)

 

玄関入ってすぐは、3階まで吹き抜けですんごい開放感(写真無し)

 

 

廊下↓

全体的にカラフルでポップ。

 

 

娘の教室↓

 
日本の教室とぜんぜん違うよね滝汗!!
 
壁には、おそらく先生の手作りと思われる科目ごとの掲示物がたくさん。
 
写真に写ってる黒い椅子が、
子ども達が授業中に座る席。

テーブルはグループごと。
 

↓教室の後ろにはガラス張りの小部屋があって、テントや絵本やおもちゃが置いてある。
子どもたちはカリキュラム説明の間、ここで待たせてもらった!
 
秘密基地感いいな〜ウインク
 
 

 

↓これは先生が撮ってくれた図書の時間の様子。



左が娘ウインク


図書の時間はこんなふうに各々好きな場所で本を読んでいいんだって!


窓際で寝転がってる子もいれば、

テントに入ってる子も。





のびのびしてていいねウインク



さて、カリキュラムナイトの参加者は

うちのクラスは保護者7名でした。


クラス17名だから、約1/3ってことか。

思ったより少ないと思ったけど、本来子連れ不可だし、来たくても来れなかった人も多そう。

(私みたいに言えば許可もらえたんだろうけど)


まぁ、翌日にはプレゼンのパワーポイント資料が配布されるって案内されてたから、そこまで絶対に出席しなきゃって感じでもなかったしね。



説明の内容はこんな感じでした〜 

 

こういうスライドを使って、
先生がプレゼンしてくれる。


日本と違い、印刷された配布資料はゼロ。


授業方針だけじゃなくて、ルール説明も多かった。(ランチや欠席遅刻についてとか)



プレゼンの最後には保護者からの質問も結構出て、例えばこんな感じ。


・ランチタイムは何時?

・スペシャルの授業は曜日固定じゃないのか?

※PE(Physical Education 体育), ART(図工), MUSIC(音楽)がSpecial classと呼ばれ、担任以外の先生が授業をしますひらめき電球基本的に1日1コマっぽい。

・図書の曜日は前年度から変わったのか?

・自宅で先取り学習をしたい場合は?

とか。


それらについてはスライドには書かれてなかったから直接参加しといて良かったなぁと思った!

 


毎週末に担任から定期メールが届くんだけど、次の週はこんなことやりますってことも書かれてる。

↑1年生の、スペシャル以外の普通科目はこの6つなのかな。



私としては、この一年は勉強面は二の次で、娘が傷付くことなく楽しく学校生活を送れれば万々歳です悲しい 

最近の娘の様子は、日々みるみる改善されてて、
「学校怖い」と言うのも1日1回位まで激減しました!!!
スクールバスも楽しんでくれてます。

毎日喜びと安心で震える母不安不安不安


それではまた次回~ ウインク