妊婦生活も国によって考え方が違う、
というお話です。
最近ESLのとある国の女性が、
私のことをたまに
「信じられない、自分の国ではありえない」
という感じのニュアンスで
コメントしてくる時があります
最初はコーヒーを飲んでる時だったかな。
「自分の国では妊婦がコーヒーやカフェインを摂るのはありえない」
「(私)まぁどこの国でも推奨はされないよね」
「じゃあ何で摂るの?」
「No life no coffee.
それにカフェインいりの飲み物は毎日じゃないし
一日1杯しか飲んでないからいいの✋」
「分からないわ..」
なーんてやりとりがありました
ちなみに私のコーヒー生活は、
1人目妊娠は徹底的に飲まなかった。
2人目妊娠はノンカフェインコーヒーを飲んだ。
3人目妊娠はノンカフェインコーヒーはもちろん、
カフェイン入でも1杯なら飲んでる。
そんな感じです
そしてまた先日は、
妊婦なのに私が外出をしている、というのが
引っかかったようです。
普通にで歩いたりESLに来たり
「自分の国では妊婦は太陽光にあたるのは
良くないとされている。
だから私は妊娠中家から全然出なかったし、
出るつもりもなかった。」
と授業中に明らか批判的に
チラチラ私を見ながら言われました。
もう何なの嫌味なの責めてるの?
と思ってしまいましたが
根が短気なもので..
先生が「それは興味深いね」とコメントしていて、
そうか、興味深いと言えばいいのかと
スン( ˙-˙)と冷静になりました。笑
とはいえ「知らなかった!参考にするね!」
なんて思ってもない事を言うのは私じゃない
「私は全然大丈夫!
太陽もカフェインも、
私は日本人で
ここはアメリカだから😉☀️」
🟰あなたの国じゃないから私は関係ないわよ
とおどけて返しました。
先生は「sappiはまさに問題ないだろう!笑」と。
クラスメイト達も先生も大いに笑ってくれました
もうその女性の顔は見なかった
売り言葉に買い言葉じゃないですけどね
正しい正しくないという考え方は
世界共通なものもあれば、
文化によって違うものもある。
だから、彼女の有り得ないって気持ちも
その文化の中では常識的なもので、
妊婦なのにコーヒーを飲んで外出もして
授業にも出てる私は、
本当に「有り得ない存在」なんだと思います。
逆に私は、母子共に健康状態ならば
適度な運動や適度な太陽光は体にも心にも良く、
外に出て人付き合いすることは
ストレスリリースの生活に繋がると思いますね。
妊婦だからって闇雲に
過度な制限をかけるのではなく、
お医者さんに相談しながら正しい知識のもと、
出来る範囲や大丈夫な範囲を知れば
それで良いと思います。
妊娠は病気じゃないのでね
お互いの文化をリスペクトすれば、
それで良いと思うんですけどね😅
否定するのは違うでしょ?
「しない方がいいって!」
くらいサバサバ言ってくれれば気持ち良いけど、
それは意見のひとつとして全然受け入れる
第三者もいる前で巻き込みながら
遠回しに批判されると、、、
知ろうとする気持ち、
理解しようとする気持ちがないと、
こういう話はお互いにストレスだなと
感じた出来事です