eye clinic
現地の眼科に行ってきました。
ここ1週間、目がおかしい
ある朝突然運転中に
「あれ、標識ぼやけてる?」
と違和感を覚え。
昨日まで見えていた標識が
とにかく見えずらい。
読めなくはない。
だけどとてもボヤける。
オマケに夜になると、
日増しに目がヒリヒリ痛む。
目を覆っていた膜でもなくなったのか?
と思うような痛み
耐えきれず病院を調べたら、
日本人医のいる眼科はなく
現地の病院へ行きました。
病院は学校と違って、 敷居が高い
日本語だって医学用語は知らないのに、
それが英語になるわけで
症状を伝えるときって、日本語でも
AがBです
と伝えられる場面は
そんな多くない気がしてます
私達は基本的に断定できない。
だから病院に行くわけで
AがなんとなくBっぽいです
AがBなような、Cかもしれないです
とか微妙なニュアンスが多いですよね。
そんな曖昧なニュアンス、
言えないっす
とはいえトランスレーターだけで
会話が成り立つとも思えない
とりあえず、苦肉の策で
ぼやける=blurred
聞いたこともなかった〜adjectiveですね
ヒリヒリする=burning
燃えてる、だけじゃなくて
こういう使い方もあるのは知らなかった
この2つだけ、
辞書で調べてから向かいました。
医者が来る前、アシスタントの人が
視力検査をしてくれました。
身構えていた質問も、
なんとか回答できました
質問の内容はこんな感じでした。
===================
・身内についての質問
⇒過去に重篤な病気にかかった人がいるか、
いくつか病名を出されて質問に答えました
(高血圧や癌など)
・嗜好性について
⇒今飲んでいる薬があるか、
タバコを吸うか、アルコールは飲むか。
私はタバコもアルコールも摂取しないので、
回答は全てNoでした。
質問終わりに、
"It's so healthy,right?"
(めっちゃ健康的でしょ?)
と言ったら、
"Yeah,It's perfect!"
(ほんと素晴らしいわ!)
と返してくれました
=====================
この英会話がなんとかなったのは、
ESLの先生たちのおかげだろうと
思います
そしていざ先生登場
緊張した〜〜〜
いくつかの質疑応答がありました。
・コンタクトは古くないか
・どんな症状を感じてるか
・どんな痛みか
などなど。
受け答えは、
正直決してスムーズでは無かった
1回目のlisteningでは聞き取れず、
2回目で理解出来たsituationもしばしば。
理解があってるかわからなくて、
「〜〜ということですか?」
と確認のために聞き返した場面も数回。
どんなに英語が苦手でも、
tips(秘訣)があります。
それは、
ジェスチャーは国境を超える
ことと、
とにかく単語を押し出して声にすること。
言わずもがな、
ジェスチャーは偉大ですね
困ったときは多様してます
あとは仮に文法が間違ってても、
単語が間違ってても、
何度か・何個か出せば伝わります
でも、黙ってると相手が困惑するし、
ながーく沈黙して長考しても、
考えたところで正しい答え自分ホントに知ってるのか?て感じだし(私の場合は)
自分が言わなきゃ自分のことは他に誰も言わない
というのが、
海外で生活する上で
大事なpointだと感じます
結局、痛みの原因は
おそらくドライアイだろうと言われました
実は何となくそんな気はしてて、
何故かってそれは
オハイオの日差しの強さ
ちょっと前まで氷点下だったのに、
春が来たかな?と思ったら、
連日真夏なのかと思う日差しの強さ…!
そして暑い💦
運転中はサングラスしてたけど、
公園ではしてなかったので
目が焼けた
そう思うとしっくりくる痛み〜〜
日の出と日の入り、
運転中に反射する太陽光は、
特に強いから気をつけること。
日中外を歩く時は、
欠かさずサングラスすることを
先生から言われました
サンドペーパーのような痛みか、
と聞かれて、
まさにそうだと思ったこの痛み。
皆さんも、アメリカに来る時は
この強烈な日光にお気をつけください