まあ、今日の記事はタイトルそのままなんですが（笑）
以前も、「ヘドウィグ～」について書いたことがありましたが、さらに２本追加ですw
→ 私が独断と偏見で選んだ、近年観た中でそう感じた作品を３本ご紹介します。
何気なく観てたら「やべー♡」と思ったものなので、
ツインだ！という映画は他にもあると思いますが、まあ、とりあえず～
ただ……
どの作品もどの登場人物（というか主人公）も、
だから好みが分かれるかもしれません。
閲覧注意物件です。
どれもエロをしっかり描いてます。
（特に③は成人映画の域・R18指定ですし、＋グロ ですし、
とんでもない台詞や描写がバンバン放り込まれます）
決して、「ツインなんだー♡」とうっとりするような、ロマンスムービーではありません。
「君の名は」を期待してたら大変なことになりますから、くれぐれもお気をつけて。
観たことある方は「え？そうなの？」と思うかもしれませんし、
ネットで読める批評や感想では、そういう角度のお話は出てこないでしょう。
けれども、どれも違った形のツインカップルのお話だと感じましたよ～
ツインのこと知らないと作れないと思うので、制作側（監督さん）とかは、
（感覚的に かもしれないですが）わかってたんだろうなあと感じます。
それぞれネタバレになるから詳細は書かないですが、
３作品とも「この人とこの人がツインかな？」と先入観を持っていたら間違うから（笑）、
そこも真っ新な感じで見てくださいませ。
ラストまでいくと必ずわかるので～
では、ご紹介。あ、どれも数年前の映画ですから、レンタルやネット配信で観れます。
鑑賞した方は、気が向いたら感想メッセください。分からない方には解説いたします（笑）
① ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
詳細はこちらに書いています。
好きな映画のお話
サントラのCD 買っちゃいましたよ！
② ザ・マスター
昨年「ジョーカー」で世界を席巻した、ホアキン・フェニックス主演。
この方、ホント演技すごい。うまい。
映画は「意味がわからなかった」という人も多々いるようですが、
きっとわかりますよ、皆さんは。
私（泣かないサファイア）が、ラスト近くであるセリフ聞いた瞬間、涙こぼれましたもん。
③お嬢さん
いやいやいやいや、ホント問題作（笑） 喜劇という見方もできます。
予告はこんなですが、気持ちいいくらい「愛」を描いています。
芥川龍之介の「藪の中」の手法です。
なんかもう、観たあとスタンディングオベーションしたくなった。いろんな意味で。
◇◇◇
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