冬至冬至言うとりましたが、いよいよ当日を迎え、終わりましたー
私にとっては、夏至6/22は、まさにその日にとんでもない大事件が起こって、「ウソだろー」みたいなきつい感じで(苦笑)。
その後秋分9/23までの間に収束していき、まあ人生の流れが大きな一区切りを迎えた……というような流れでした。
が、冬至12/22は何もなく平和な一日でした。
朝早くから仕事も遊びも家事もと、いろいろやりましたが、リラックスしてて、なかなか楽しい日でした(笑)
※まあ、ここに到るまで・12月初旬にいろいろありましたので、それが継続中なのですけどねー
12/22を境に……なので、人それぞれの変化・進化がこれから訪れるのかもしれないです。
でも、リラックスです。じたばたしても仕方ないですから、流れに逆らわず、自分の一番ピンと来ること・やりたいことをやるしかないです。
昨日ふと思ったこと……
アセンションしてより高い次元に行くとか、新しい地球に行くとか、自己統合してツインとも統合するとか、カルマが浄化されるとか……スピリチュアル的にいろいろ目指したい「今世の在り方」ってあります。
でも、一方で、そんなの全部取っ払って、たとえ何もできなくても、宇宙の真実みたいなものについて無知だったとしても、とにかく「今世を楽しまなきゃ」です。
だから、今、この瞬間、美味しいもの食べたり、好きな音楽聞いたり、身体動かして汗かいたり、面白い本や映画に出会って震えたり、猫を愛でたり(笑)、スポーツ観戦して歓喜たり、自然に感動したり、誰かを心から尊敬できたり……
って、魂について考えないところの現実世界を、楽しまなくては損だなあと思った次第です。
確かに、現実世界は厳しいこと・きついこと・つらいこと、たくさんあります。
時には、普通に日常生活を送れないほど・何も手につかないほど、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
だけど、人は “死なない限り” 生きていけるものです。
死にそうなのに死ねない時はホントきっついですけど、そんな場面、人生に何度も訪れないものですよ。「死にそう」なのは、自分の考え方や被害妄想が作り出している幻想であることがほとんどです。
あとから考えたら笑い話になってたり、ちょっと角度を変えたらひょいと乗り越えられるものだったり。
アセンションして真の自分を生きるということは、先日も書きましたが「逃げること」ではないのですから、いろんなものに真っ向から向かっていかねばなりません。ベストを尽くさねばなりません。
だけど、先述のとおり、別に死にゃしません(笑)
人に訪れる苦難と言うものは、乗り越えられることしか来ないからです。
特別なことではありません。
変容とは、進化とは、その人の人生が過去から未来へと繋がっていく過程で起こって行くもので、「世にも奇妙な物語」みたいに異世界へ引っ張り込まれることでもありませんし、急に天使や女神のような翼が生えて人間を導く高貴な存在になることでもありません。
なにかに目覚める瞬間と言うものは、地に足をつけているからこそ、数珠繋ぎの日常の先にあるからこそ、すごく嬉しいし、感動なのです。
その「地に足をつけている」1日1日を、好きなことにフォーカスして、楽しんでいくしかないよねって。
それが、この冬至に感じた「気づき」の一つでした。
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