病院での診断の結果、エイズや白血病は陰性でした。
でも、左足は骨折・腰も複雑骨折しているとの診断でした。
レントゲン写真でバキッと折れてるのがはっきりわかって、とにかく痛々しい(涙)
そんな状態で何度も走って建物に入ろうとしていたなんて、(それをオジサンに荒々しく叩き出されてて)どんなに痛かったでしょう。
胸が詰まりました。
レントゲン写真でバキッと折れてるのがはっきりわかって、とにかく痛々しい(涙)
そんな状態で何度も走って建物に入ろうとしていたなんて、(それをオジサンに荒々しく叩き出されてて)どんなに痛かったでしょう。
胸が詰まりました。
でも、そこの病院は保護活動にも力を入れているところで、「保護された猫を里親として引き受けてくださるのなら、手術代も入院代も実費だけで、治療費は極力安くさせていただきます」とのこと。
姉妹は先生の優しさに合掌したくなる想いで、とにかく手術と入院をお願いすることになりました。
さらに、先生もナースさんも「この子はお顔も可愛いけど、何より穏やかで優しい、性格のいい子ですよ」とおっしゃっていました。ちょっと感動。
その後、私とルビーは毎日お見舞いに行きました。11月2日に手術・11月5日に退院しました。
腰にボルト、足にも金具が入っていて、傷も生々しい状態でしたが、本人はとても元気で食欲もあり、よく甘え鳴きします(笑)足を引きずりますが、すごく元気に動き回ります。
家でもケージの中で飼うのが退院の条件であり、当然、傷をなめたりしないように抜糸までの一週間は“エリザベスカラー”をつけることも義務付けられました。
腰にボルト、足にも金具が入っていて、傷も生々しい状態でしたが、本人はとても元気で食欲もあり、よく甘え鳴きします(笑)足を引きずりますが、すごく元気に動き回ります。
家でもケージの中で飼うのが退院の条件であり、当然、傷をなめたりしないように抜糸までの一週間は“エリザベスカラー”をつけることも義務付けられました。
もともと、先住猫・ガブは臆病で、小さい時は多猫飼いのお宅で育てられましたが、この4年間はずっと一人で(ヒトの間で)暮らしてきたので、別の猫が自分の生活空間に入ってくることにどんな反応をするかとドキドキ。
2週間ほどルビー宅にいたこともありましたが、まこサンやハクにはまったく馴染めず、ずっとシャーシャー言って近づけなかったのですw
2週間ほどルビー宅にいたこともありましたが、まこサンやハクにはまったく馴染めず、ずっとシャーシャー言って近づけなかったのですw
ガブ
まこサン
ハク




