ハローアゲインです☁️
先ほどより晴れてます。
洗濯物は乾くかねえ〜
Bill & Ted’sシリーズでもタイトル名を出しましたが、ロック(Heavy Metal/Hard Rick)がらみの映画ならこれが前者よりも代表作でしょうねえ〜。
Wayne’s World
Wayne’s World 2
キャスト: Mike Myers、他
元々は北米のテレビ番組 Saturday Night Liveの1つにコントとして出てきたキャラクターだったと思います。
それが映画に進出になったと思います。
Saturday Night Live好きだったので、この二人のキャラも見た事があるんだよね。
メタラーなので、食い入るように見てた。
(他にお堅いミッションスクールのワキガのキャサリンっというキャラも面白くて好き。)
設定ではウェインもガースも高校生。
二人ともロック好き。
二人は幼なじみみたいな感じかな?
ロック音楽を交えてストーリーが進められていく。
内容があるようなストーリーではないので、Hard Rockバンドのネタや、ご本人の出演があったりを見つけたりして楽しめます。
って、80年代の洋楽ロックにある程度詳しくないと面白味は少ないだろうけど…
ちょっとシモな話があったり、お間抜けさがあったり、バカバカしかったり。
コメディなのでね。
サウンドトラックもおすすめです。
1は、カサンドラという女性とウェインが恋に落ちるというストーリー
2は、フェスをしようと奮起するストーリー。ガースが大人になる?ってな出来事もw
余談ですが。。。
ウェイン役のマイク・マイヤーズはカナダ人で、トロントのホッケーチーム「メイプルリーフ」の試合には良く観戦にきてました。
テレビでゲームを見てると観客席にいるマイクが映し出されることも結構ありました。
私がトロントに住んでた時に知り合った人で、マイクと同級生であり、クラスメイトだったという人がいました。
彼の話によると、ウェインは実在した人だそうです。
彼らのクラスにいたらしく、良くマイクがそのウェインの真似を当時からしてたそうです。
(よくキャップをかぶっていたらしい。)
マイク・マイヤーズは好きなコメディアンであり俳優だけど、その実在しているウェインという人がどんな人か、変に興味を持ってしまいました。
心温まるような感動はないのですが、ロックやメタルが好きで時間潰しが欲しい方におすすめです。
(これを紹介するとBeavis & Butt-head 思い出して、さらにKing of the Hill まで思い出してしまう…)