多美ちゃんと僕がSEXをするとき。
 
部屋に入ると、まず多美ちゃんをぎゅーっと抱きしめます。
いい香りの髪の毛をなで、可憐な唇に瞼、鼻梁、頬にkissをしつつ、多美ちゃんの洋服を一枚いちまいと脱がせて、全身をkiss嵐で包み込み……
 
このくだりについては以前にも書いたことがありますが、今回お話したいのは、SEXに関するお互いの会話についてです。
 
「とてもサラサラで美しい髪だね」
「この柔らかな乳房に、いっしょう顔を埋めていたい」
「多美ちゃんがしたいこと、してもらいたいことは、何かある?」
 
多美ちゃんは、あるときは恥じらいで顔が赤くなって身体を僕に委ね、またあるときはいつもの凛々しさで毅然と僕を責めてくれます。
僕は多美ちゃんと言葉と身体を絡め合うたびに、言葉の大切さ、重要性を色濃く感じます。
それは、言葉の大切さ、重要性を信じてやまないからです。
 
それは、情事の最中も、二人が快楽のk点を越えるまでも続きます
「ここは、どうされるときもちいい?」
「多美ちゃんのここ、すごいことになってるよ」
「多美ちゃん、そろそろ多美ちゃんの中に入ってもいい?」
 
多美ちゃんはコクリと頷き、瞳を閉じて情念の世界に集中します。
同時に果てた後、多美ちゃんを腕枕して、綺麗なお顔や豊で柔らかな乳房に再びキスをして、頭をなでながらギューっと多美ちゃんを抱きしめます。
そして、ゆったりとした時間と空間の中で、再び多美ちゃんとの会話を楽しむのです。
 
一般的な人間関係において、「会話」はとても大きな意義を持っています。
いわんをや、究極のコミュニケーションである情事においては、その重要性はいうに及ばず、だと確信しています。
多美ちゃん、
 
これからは、ずっとずっと多美ちゃんとの言葉や身体での会話をお互いに楽しく暮らしていきたい、いやいきます。
 
多美ちゃん、心から愛しています。
 
 
 
 

※ランキングに参加しています。

下記バナーをクリックしていただけれは、大変励みになります。

よろしくお願い致します。

 

にほんブログ村 大人の生活ブログ 夫婦生活(性生活)へ
にほんブログ村