最近の愉しみはドジャース一択になってきた。
日本のプロ野球がほんとにおもしろくない。
タイガースの試合もほとんど見なくなってきた。
佐藤や大山選手など,あまりにも打てないのでおもしろくない。
何でもう少し対応できないのだろうと不思議である。
もちろん投手のレベルが上がっているのはわかるが,配球など勉強しているのだろうと思ってしまう。
もちろん,素人が考えるようなことはやっているはずである。
でもまったく魅力を感じない。
セ・リーグは,どのチームもドングリの背比べ状態。
実力が横一線と言った感じで,どこが優勝しても不思議ではない感じがする。
最近の気持ちは,松井秀喜がヤンキースで活躍していた頃と同じになってきた。
当時のヤンキースのラインナップが自然に出てきたように,
べッツ→大谷→フリーマン→スミス→マンシー→ヘルナンデスと自然に出てくる。
大谷選手がホームランを打つことだけが愉しみという感じである。
自分のような人間が日本中,いや世界中にいるのだろうと思う。
打率3割をキープして,ホームランもそこそこ打ち,盗塁まで決める。
まさに漫画や夢物語のような活躍をしている。
私生活でもすばらしい女性と結婚をされ,まさに我が世の春といった感じ。
人生いいことばかりが続かないのが常である。
でも,通訳の賭博事件のことがあったので,もうマイナス要素はないだろうか。
いや,そうあってほしい。
今年は,日本人投手もダルビッシュだけでなく,今永や山本投手も活躍をしている。
やはり日本人投手は,レベルが高い。
山本投手も4月は心配していたが,そこそこは勝ちそうで安心している。
打線が援護してくれるので二桁勝利は,間違いないだろう。
ただ,球速がメジャーでは普通なので慣れてきたら,やはり難しいかも知れない。
でも,コントロールがいいので,何とか乗り切るだろう。
他の日本人選手は,吉田や鈴木選手はDLリストに入って長い。
やはり日本人打者で活躍できるのは大谷選手が特別な存在であることがわかる。
体格的にもやはり厳しい。
今年もGWが終わり,仕事も再開した感じである。
仕事関係ではなかなか愉しみが見つけられないが,ただただその日暮らしという感じ。
夏の暑さも本格的になりそうである。
今は,24℃前後で快適だけど,30℃の声を聴くとなかなかつらい。
今年の夏は,例年通りにまた猛暑になりそうである。
そんな中で大谷選手の活躍だけを愉しみに獅子丸と生活をしている。