世界選手権の前哨戦ともいえる四大陸選手権が
2月1日から開催されています。
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女子シングル、千葉百音選手やったー
優勝おめでとうございます。
1月のインターハイであまり調子がよくなさそうだったので
心配していましたが、
その時の本人からピーキングがうまくいかなかったことの
コメントがあったので、怪我などではないと
ほっとしていました。
四大陸にピークを持ってきていたので
インターハイではうまくいかなかったのかな。
試合が近いとうまくいかないらしいので。
本人曰く眉が八の字になっている、とのとおり
表情がめちゃ不安そうですよねぇ。
スターティングポーズも堅そうだったので
緊張が伝わってきました。
個人的には全日本の方が伸び伸びしていたような・・・
それでも主要国際大会で一応ノーミスで演技できたことの
アドバンテージは大きいです。
世界選手権へのピーキングもうまくいきますように。
くれぐれも怪我には気を付けてください。
三原舞依選手はまだ怪我の影響があるのでしょうか。
SPを戦メリに戻してきた理由はよくわかりましたし、
こっちの方がしっくりくるのもわかるような気がします。
まだこれでは終われない、ということですので
来季も頑張ってくれるのか？？？
いや、是非頑張ってほしいです。
男子シングルは鍵山選手のぶっちぎりの優勝でした。
なんか鍵山選手の気合の入り方がハンパないんですよ。
それが滑りにも表れていて、鬼気迫るものを
感じてしまいました。
意外なことに主要国際大会で初めての優勝なんですね。
（言われてみればそうでした）
優勝おめでとうございます。
世界選手権では宇野選手より
上の順位いけるかもしれませんね。
佐藤駿選手のSP99.20点、本人もコーチも仰天の
点数でした。やっとここまでの点数をジャッジが
出してくれたなーという感じで。
佐藤選手のジャンプは着氷があまり流れないので
（鍵山選手はよく流れる）
そのあたりで評価があまりでないのかもしれません。
FSではPCSで9点台をつけているジャッジもいて
少しずつだけどあがってきているのかなと思います。
今季、表現力に重点をおいた成果ですね。
来季は更に飛躍してください。
ぺアでは三浦璃来＆木原龍一選手組が
戻ってきてくれました。
2位おめでとうございます。
まだ練習を再開して間もないそうで、
やはりちょこちょことミスはありましたが
スピードや流れるスケートは
昨季の王者感溢れるもので、見ていてしびれました。
世界選手権にむけてうまく調整できますように。
腰痛さん、再発しないでください。
アイスダンスですが、この記事を作成している段階では
RDのみ終了しています。
小松原組が71.29点で6位、
吉田唄菜、森田真沙也組は10位、
田中梓沙、西山真瑚組は11位、
全日本では3組拮抗した感じでしたが、
ここでは国際大会慣れした小松原組がさすがの演技でした。
田中梓沙選手、手の手術したばかりでの出場、
大変ですが、最後まで演技できるよう祈っております。
突然ピアノネタ。
牛田君の京都コンサートホールでの演奏会情報が
出ました
2023年は京都でのコンサートが無く、
めちゃめちゃ心の中で泣いておりましたが
2024年はきてくれる！
しかも7月7日
私の誕生日だ～～～
チケ取りがんばるぞ💪
これでまた7月まで仕事を頑張れます