『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』
初日に観てきました。
以下、バレ含みの本音を一つ、書いてみます。
あとちょっと感想?なども。
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誤解されそうな事を書きますが…、
「いつかの明日」ではなかった!よかった!!
今回のアンクの復活は、あくまで偽物の体を借りた一時的なもの、
「いつかの明日」ではない事に心からほっとしました。
一番心配していた事でした。
ゲームでもそうですが、
複数ライダー共闘の、オーズメインですらない映画で、そんな片手間で、
大切な「いつかの明日」を描かれてたまるものですか!
なんてね。
復活すれば良い、というものではないと思うのです。
彼は約束された「いつかの明日」に復活する、でも、
個人的には「いつかの明日」は映像化しないで欲しいと思っています。
もしも映像化するのなら、脚本は小林靖子さん一択で、
丁寧にしっかり時間をかけて欲しい。
それにしても、あの復活した瞬間のアンクの美しさったら!
大天使降臨のようでした。素晴らしかった。
そのくせ、しゃべればいつものあの口調、あの態度(笑)
ほんと、三浦涼介さんは凄いなぁ。
オーズパート、短いけれどもとても良かったですね!!
あ、でも、オーズパートは最終話へのオマージュが強かったですが、
映司の「あの」台詞は必要なかったと思います。
あれはそんなに簡単に繰り返す台詞ではないと思うのです。
バイクのアクションシーンで、ライドベンダーだけ重量感があるのが、
個性があって良いなと思いながら観てました。さすが自販機(笑)
バイクシーンで、敵を前にみんなで一斉にばらばらにキメ台詞を言って、
そのバラバラぶりにみんなわちゃわちゃするシーンが楽しかった^ ^
その中でいち早く「前見て、前!」みたいな事を言っていた映司に、
おお先輩してる!と感心(笑)
面白かったです。
ところで、ビルドの世界で赤と青の色には何か意味があるのでしょうか?
現役ライダーが赤と青なのに、今回の敵ボスも赤と青って、
その色に意味があるのならいいのですが、もし無いのなら
映像的に色彩設計どうなっているの?と。
意味、あるのですよね?
◆追加その1
映司の初登場シーン、秀くんの目、腫れて潤んでましたよね?
泣いた?
寝不足?(笑)
また思いついたら追加で書きます☆
(久しぶりすぎて、ブログの書き方を忘れてます^^;)