昔、イスファハーンのあまりの繁栄ぶりにつけられた呼び名。
実際いってみたらイマーム広場ほんまでかっ!!

こりゃあ昔の人いっとたら世界の半分と誤解してしまいますわ、ホンマに。
モスクもこの街段違いできれいです。


そして、イランのいいところは前編でもお話しした通りホンマに人。
イマーム広場に座ってるだけで今日もめっちゃ人に話しかけられます。
今日はシーラーズから観光に来ていた大学5人組に声をかけられ、一緒にお昼ご飯にいきました。
連れてってくれたのはイラン料理のお店。
いっちゃ悪いんだがイラン料理あんまおいしくない…
これ、僕が頼んだやつなんだけど、なんか甘いレーズンソースにチキンが入っていて、イランのパサパサ米にかけて食べるってやつ。

聞いただけでぞっとするでしょ!
でももちろん「イラン料理どう?」ってきかれたら、
「日本とは全然違うね。こんな味付け初めてだよ!イランの食文化はスゴイね(いろんな意味で)」
というように決して「おいしい」といわずにポジティブ見せかけ発言をするのがグルメバラエティー流大人のマナーです。
そして、お昼ご飯はまさかまさかでおごってくれました。
「君は僕らのゲストだからね!」

本当に懐が深いインドの人たち!
彼らと別れた後はその前に会って話をした違う青年と合流し街を案内してもらうことに。

ホンマにいい時間が過ごせました。
とても気さくで、フレンドリーで信じられないほど親切なイランの人たち。






言葉はあまり通じないなりに一生懸命コミュニケーション取ってくれます。
ほんとに懐が深い。
イランにいる間何人の人と話し、何人の厚意に預かっただろうか。
本当に数えきれない。
とてつもなく人がステキな国でした。
「俺もステキだろ~?」

実際みんなはイランにどんなイメージを抱いているんでしょうか。
厳しいイスラム教国、テロ支援国家、なんだか危なそうな国。
日本でイランの情報仕入れてたらこんなワードが出てくるんでしょうか。
その中のいくつかは僕もそうでした。
でも、行ってみるとかなりイメージと違ってる部分も多いです。
人の良さはお話しした通りだし、イスラム教信仰も若者の間ではだいぶ薄れてきています。
イランにいる間何人もの「イスラム、アッラー、何それ、うまいの?」的な人にも会いました。
まあ政教一致国家なんでそれを表に出すのは難しいんだろうけど。
そして、至るところで男女が分けられているけど、若者の男女間や恋愛事情は日本の若者となんら変わりはありません。
みんな自由に恋愛を楽しんでいる、下手したら同時に複数人と。そんな印象です。
それでも、公園とかで男女で座ってたり、歩いてたりしたら警察に捕まっちゃうらしいけどね。
そんな政策と実態がかけ離れてるからこそ政府に懐疑的な人も多い。
もちろんそうじゃない人もめっちゃ多いけど。
加えて、彼ら他国民から自分たちがどう思われているのかということにすごい敏感です。
どうせ、アメリカ寄りの悪い情報ばかり流されてイラン人に対していい印象抱いてないだろうと思ってる人が多い。
なんか、「僕らこんなはずじゃないのに!」みたいななんともいえないやりきれなさやイラン人のもどかしい気持ちを感じました。
そりゃみんな誰からもよく思われたいもんね。
そういった意味でも、世界の多くの国の人から、尊敬と好意を抱かれている日本人にはわからない感覚だろうし、僕らはそこでも、とても恵まれているんだなあと改めて実感しました。
そんな日本への評価を築いてくれた僕らのじいちゃんやばあちゃんの世代の方々にはホンマ頭が上がりません。感謝です。
そういえば、2013年になってしまいましたね。
あけましておめでとうございます。
今回はトルコのイスタンブールに戻って年越しをしました。
初海外年越し。
でも、年越しは家のこたつで紅白みてそば食ってゆく年くる年見ながら年越しするのに勝るものはないですね。
そんなわけで今日インドに飛びます!