もうこのブログの書き方も忘れてしまった。

 

最後に書いたブログに載せた娘も大学生になり、プードルは死に、義母は認知が進んで施設に入った。

実家の母親も認知が進み、病院に連れて行ったけど、相変わらず。

ラブラドールはようやく大人になったのか、最近は落ち着いてきたものの、体重は34㎏。

お向いの老夫婦のところのダックスフンドも、聞けば1月の寒波の時に亡くなったという。

18歳。

うちのプードルを送ったペット火葬で葬ったという。

ちなみにうちのラブラドールだと火葬費はいくらだろう。

調べてみると、んー万円だ。

さぞ骨壺もでっかくなるだろう。

今でもタンスの上に犬の骨壺が二つ。

もう骨壺だらけだ。

彼が寝たきりになった時、私もまだ元気で面倒みてやれるのだろうか。

今でも散歩から帰って、風呂場へ足を洗いに行くときは一苦労だ。

これもトレーニングだと思って朝夕、抱いているが、いつか腰を痛めるのではないかと、日々恐々。

 

確定申告に行った。

7、8人が順番待ちで、これならと一旦、図書館で借りた本を取りに帰る。

1ページ読むか読まないうちに順番が来た。

手戻りがあるかと思っていたが、意外や、即合格。

要はどうやっても税金搾り取れない貧民であることが一瞥のもとに見とれたのだろう。

あまりにスムーズに事が運び、嬉しいような、情けないような。