5年前から干し芋作りをしている。

最初は昼間は外干しで真冬の方が美味しいが夜は家の中で、出来上がり迄1週間はかかる。

それから、セミドライができるオープンで、これは3時間でできる。


そして現在はTupperwaerエアフライヤーで。


Tupperwaerのエアーフライヤー


芋はネットリ系、ほっくり系は焼き芋には良いが、干し芋にするには厚いポテチみたくなる。


ネットリ系のさつまいも🍠はなかなか販売していない。

シルキースイーツはイオンストアで売っている。



皮にポリフェノールがたっぷり、栄養が詰まっている。

まずは、綺麗に洗って皮のまま、ふかし芋にして(スチーム等で串が刺さるまで柔らかくする )

ふかし芋は人肌程度に冷ましてから(熱いまま切ると🍠が潰れてしまう。切れ味の良い包丁かピアノ線で切る事 )5ミリ幅に皮付きのまま輪切りにする

シルキースイーツはあまり大きくないが、一個で20枚位になる。

エアーフライヤーに一本分を重ねて並べる。


重さねても大丈夫


温度130℃〜135℃、時間30分、重ねているので、上下入れ替えて温度はそのまま、時間20分〜30分、皮がパリっとして中身はシットリ、甘みが凝縮して美味しいよ。


兎に角、焼き芋🍠を作る方は多いけど、干し芋は自分で作れないと思っている方が多い。

お試しあれ。

私はちょっとしたお礼に干し芋を作って配ると、こんな美味しい干し芋は食べた事ないと、売ってほしいと言われる。


焼き上がったら、直ぐ出さないとちょっと焦げ目がでます。これはこれで美味しいけど。

兎に角、一本1時間以内でできる。

私は以前別のメーカーのエアーフライヤーを持っていたが、大きくて、その割には中のケースが小さくて、5人家族の時は殆ど使っていなくて、捨ててしまった。

でも家族が少なくなって、魚や肉等オープンや魚焼き器で焼くには、お手入れ等が面倒くさかったが、このエアーフライヤーは鮭1、2枚だけでもふっくらと焼けるし、出来上がりのフライや春巻き、フライドポテトは直ぐしなっとなってしまう。

これで焼き直すとパリッとなり、油も落としてくれるのでヘルシー。魚や肉は本当に柔らかく美味しいのだ。

お弁当作り等は最適です。

お一人様は、これでだけで十分なのです。

お手入れも超簡単。

我が家はこのエアーフライヤーは仕舞う事なく、出し放して常時使っています。

夫が亡くなってからはお料理を作る事も少なくなった。

息子は殆ど家で食事をする事がないから、カレー、おでんなどを作ると1週間位同じものを食べるし、冷凍庫も一杯で入らない。

もう捨てる為に作るみたい。最近はご飯も「さとうのご飯 」オカズもチルド品ばかり、味気ない。

元来、お料理は好きだけど、美味しいと言って食べてくれる人がいないので作る気にならない。

一人で食べる食事は味気ない。

だから、食欲がないせいか、体重が減る一方。

だから仲間達と一緒だと何とか食べる事ができるので、ランチ会、クッキング実習などには、セッセと参加して、一緒に美味しく食べるように努力しています。

親友は、そんな私を心配して月2、3回はお泊まりに来てくれて、一緒に食事してくれる。

この半年で15キロも痩せてしまって、顔もシワシワになってしまった。

もう手遅れかもだけど、お顔をお手入れもするように努力しています。