バレーボール ワールドリーグ 決勝ラウンド 対ブラジル
日本のワールドリーグが終わりました。
今日は王者ブラジルとの対戦で、ブラジルチームは控えメンバーかと
思いきや、ガチメン。会場はブラジルサポーターで真っ黄色・・・・数も半端ではありません。
第1セットはジバがいきなり見せます・・・スーパーレシーブ、攻撃と
会場の雰囲気が一気に盛り上がり、会場が揺れます。
このセットはブラジルのサーブに崩され、日本の繋ぎやサイドへのトスが悪く
スパイカーが打つどころか相手コートに返すことすら出来ない場面もあり、なかなか
点数に繋がりません。逆にブラジルのレシーブや繋ぎが凄くいいし・・・・。
やっとバレーらしくなってきた時にはブラジルはもう20点台。
結局、このセットは 16-25 と簡単にブラジルに取られてしまいました。
(16点の内訳は、日本の得点が 7 で、ブラジルのミスが 9 ・・・)
2セット目、ブラジルは控え選手を入れてのスタート(全員ではありません)。
やはり、出だしでブラジルのサーブで崩されてリードを許す展開になりますが
会場の雰囲気にも慣れ、レセプションも上がるようになったので、1セット目のように
一気に離されることはなく、ブラジルに食らい付きます。
このセットで気になったのが、ベンチ・・・日本が点数を取ったところで
よく分からない TO・・・。内容も特に技術や戦略についての話ではなく精神論。
まぁ、ベンチスタッフも急遽編成された布陣なので、技術や戦略についての
アドバイスが無理なのは仕方がありませんが、せめて試合の空気は読んで
ほしいなと。結局、TO 明け、サーブミスで得点がブラジルに入ってしまいます。
中盤、長いラリーを日本が制してリズムを掴み、日本が一時リードする場面も
ありましたが、大事な場面でミスが多くこのセットもブラジルに 23-25 で
取られてしまいました。
2セット目が接戦だったので、3セット目も・・・っと期待したのですが
いきなりブラジルのサーブで崩され、1セット目同様ブラジルにリードを
許してしまいます。(ブラジルの TT0 の時点で、日本はたったの 2点)
3セット目のブラジルメンバーは控えメンバーです。
控えメンバーになったブラジルチームですから、日本チームの追い上げを
願いながら見ていましたが、日本が3点目を取った時にブラジルはすでに
11点・・・ブラジルの層の厚さを感じましたし、羨ましさが・・・。
このセットもブラジルの強いサーブで崩され、15-25 で簡単にブラジルに
取られてしまいました・・・(ノ_<。)ノ
ブラジルのサーブが良いのか、日本のレセプションが悪すぎるのか・・・・
日本にとって、レセプションはキモですから、これは絶対に修正しなければ
なりません。今回のメンバーで北京へ行けるのは福澤選手と清水選手だけですが
この決勝リーグは世界の壁を感じる良い場になったと思いますし、福澤選手も
レセプションの大切さを改めて感じたのではないでしょうか。
予選ではベストスパイカー部門でトップだった清水選手ですが、決勝ラウンドに
入ってからは一気に 14位まで降格してしました。しかし、清水選手も福澤選手も
ブロックされながらも俯くことなく、色々と考えながらチャレンジしてる姿が
良かったです。この経験を是非北京や今後の試合で活かして頑張ってほしいです。
何はともあれ、ブラジル遠征した9名の選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次、日本の選手の活躍を見れるのはオリンピックっ!!
思い切り応援しますぞーーーーーーヾ(`Д´)ノ
女子も男子も頑張れっ
ニッポンっ
!!!!!!
-----
この決勝ラウンド・・・日本のベンチの空気が悪い・・・・悪すぎる・・・
特にこの試合の3セット目、TO で監督代行が選手の輪の外にいるって・・・(; ̄∇ ̄)ゞ
タイ、中国、そしてブラジルもブロード・・・・これからは男子もブロード攻撃を
やるチームが増えるのですかね??
女子と違うのは、センターがブロードをやるのではなく、センターがおとりになって
サイドの選手が回り込むって感じでしたね。(タイチームはセンターがブロードを
していた気がしますが)
日本のブロード攻撃も見られるようになるのかなぁ・・・・
やるとなると誰がブロードするんだろ。コッシー?ゴッツ?
ブラジルは「早さ」をよく言われますが、私はブラジルの早さよりもあの繋ぎの
正確さが凄いなと。某サッカー漫画の「ボールは友達」と言う言葉を思い出します(笑)
高さがあれば多少乱れても打ち切れますが、日本チームの場合だと
二段が乱れるとチャンスボールかミスならないので、レセプション&二段トスが
北京でどこまで改善されているのか楽しみです。あ、あとセンター線のコンビっ。
ドキドキだぁ・・・・・・(〃∀〃;)
今日は王者ブラジルとの対戦で、ブラジルチームは控えメンバーかと
思いきや、ガチメン。会場はブラジルサポーターで真っ黄色・・・・数も半端ではありません。
第1セットはジバがいきなり見せます・・・スーパーレシーブ、攻撃と
会場の雰囲気が一気に盛り上がり、会場が揺れます。
このセットはブラジルのサーブに崩され、日本の繋ぎやサイドへのトスが悪く
スパイカーが打つどころか相手コートに返すことすら出来ない場面もあり、なかなか
点数に繋がりません。逆にブラジルのレシーブや繋ぎが凄くいいし・・・・。
やっとバレーらしくなってきた時にはブラジルはもう20点台。
結局、このセットは 16-25 と簡単にブラジルに取られてしまいました。
(16点の内訳は、日本の得点が 7 で、ブラジルのミスが 9 ・・・)
2セット目、ブラジルは控え選手を入れてのスタート(全員ではありません)。
やはり、出だしでブラジルのサーブで崩されてリードを許す展開になりますが
会場の雰囲気にも慣れ、レセプションも上がるようになったので、1セット目のように
一気に離されることはなく、ブラジルに食らい付きます。
このセットで気になったのが、ベンチ・・・日本が点数を取ったところで
よく分からない TO・・・。内容も特に技術や戦略についての話ではなく精神論。
まぁ、ベンチスタッフも急遽編成された布陣なので、技術や戦略についての
アドバイスが無理なのは仕方がありませんが、せめて試合の空気は読んで
ほしいなと。結局、TO 明け、サーブミスで得点がブラジルに入ってしまいます。
中盤、長いラリーを日本が制してリズムを掴み、日本が一時リードする場面も
ありましたが、大事な場面でミスが多くこのセットもブラジルに 23-25 で
取られてしまいました。
2セット目が接戦だったので、3セット目も・・・っと期待したのですが
いきなりブラジルのサーブで崩され、1セット目同様ブラジルにリードを
許してしまいます。(ブラジルの TT0 の時点で、日本はたったの 2点)
3セット目のブラジルメンバーは控えメンバーです。
控えメンバーになったブラジルチームですから、日本チームの追い上げを
願いながら見ていましたが、日本が3点目を取った時にブラジルはすでに
11点・・・ブラジルの層の厚さを感じましたし、羨ましさが・・・。
このセットもブラジルの強いサーブで崩され、15-25 で簡単にブラジルに
取られてしまいました・・・(ノ_<。)ノ
ブラジルのサーブが良いのか、日本のレセプションが悪すぎるのか・・・・
日本にとって、レセプションはキモですから、これは絶対に修正しなければ
なりません。今回のメンバーで北京へ行けるのは福澤選手と清水選手だけですが
この決勝リーグは世界の壁を感じる良い場になったと思いますし、福澤選手も
レセプションの大切さを改めて感じたのではないでしょうか。
予選ではベストスパイカー部門でトップだった清水選手ですが、決勝ラウンドに
入ってからは一気に 14位まで降格してしました。しかし、清水選手も福澤選手も
ブロックされながらも俯くことなく、色々と考えながらチャレンジしてる姿が
良かったです。この経験を是非北京や今後の試合で活かして頑張ってほしいです。
何はともあれ、ブラジル遠征した9名の選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次、日本の選手の活躍を見れるのはオリンピックっ!!
思い切り応援しますぞーーーーーーヾ(`Д´)ノ
女子も男子も頑張れっ


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この決勝ラウンド・・・日本のベンチの空気が悪い・・・・悪すぎる・・・
特にこの試合の3セット目、TO で監督代行が選手の輪の外にいるって・・・(; ̄∇ ̄)ゞ
タイ、中国、そしてブラジルもブロード・・・・これからは男子もブロード攻撃を
やるチームが増えるのですかね??
女子と違うのは、センターがブロードをやるのではなく、センターがおとりになって
サイドの選手が回り込むって感じでしたね。(タイチームはセンターがブロードを
していた気がしますが)
日本のブロード攻撃も見られるようになるのかなぁ・・・・
やるとなると誰がブロードするんだろ。コッシー?ゴッツ?
ブラジルは「早さ」をよく言われますが、私はブラジルの早さよりもあの繋ぎの
正確さが凄いなと。某サッカー漫画の「ボールは友達」と言う言葉を思い出します(笑)
高さがあれば多少乱れても打ち切れますが、日本チームの場合だと
二段が乱れるとチャンスボールかミスならないので、レセプション&二段トスが
北京でどこまで改善されているのか楽しみです。あ、あとセンター線のコンビっ。
ドキドキだぁ・・・・・・(〃∀〃;)