中学受験の本でよくお勧めされている旅・博物館・お手伝い

 

我が家は大の旅好きで、コロナ禍前までは2ヶ月に1回ぐらいのペースで旅行に行っていたので、「これは有利かも!」なんて思っていたのですが、小1以前に行った厳島神社、道後温泉、五稜郭、桜島・・・行ったことすら覚えてませんチュー!!

 

また、コロナ禍後も長崎天草、京都、日光、熊野古道、奄美大島、沖縄など世界遺産を中心にあちこち行ってみたのものの、テストでは結講間違えていて、むしろ苦手分野タラー

 

一番行ってるはずの沖縄も雨温図や作物の問題を間違えていて

 

「沖縄が夏人気があるのは、冬もあったかいけど夏もそこまで暑くないから」

 

「沖縄に田んぼがないのは台風で稲が倒れるし、大きい川が少ないから」

 

など親がちゃんと声掛けをしないと記憶に残らないんだなと思いましたキョロキョロ

 

ただ、小さい頃、海でシュノーケリングや磯遊びをしたり、キャンプで虫取りをした結果、生き物に対する興味はものすごく広がったので、全く役に立たなかったわけではなさそう。

 

また、コロナ後に行った場所に関しても、星(石垣島)・火山(雲仙)・城(大阪)・仏像や神社の参拝の仕方(京都伊勢)など興味のあるものに関しては良く覚えてて、意外と役に立ってる気がウインク


・・・何だかこうしてみると、張り切って連れて行った名所史跡よりも、ついでに立ち寄った息子の好きそうな場所の方がいろいろ学べたなと笑い泣き

 

地理にあまり興味がないうちの場合、世界遺産は東武ワールドスクウェアでまとめて見るぐらいにして、理科や歴史などもっと息子の好きなところに連れて行ってあげればよかったなと思いました。

 

下矢印SAPIXが出してる本の中にも旅や博物館、お手伝いなどの話が。5年生の時に読んで「もっと早く知りたかった…」となったので、時間に余裕のある低学年のうちに是非。

 

 

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