今日は、ある会社の役員にインタビューをさせていただきました。

 

その会社の社長は、障害がある当事者。

難病指定の先天性疾患をお持ちです。

大学時代に起業されました。

(お話をお伺いした役員は創業期メンバーです)

 

障害があっても誰もが、自分の力を最大化させて社会参加できる世界をつくりたいと、その実現に向けて新しいことに取り組んでいる会社です。

 

その思いが、国を動かし、自治体を動かし、教育機関も、民間企業も動き出しています。

 

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その起業家は、ご自身の治療に専念することを決心し、高校を休学、そして、退学されました。

 

でも、障害は、良くなりませんでした。

病室で勉強し、大学受験を目指しました。

 

なぜなら、社会を変えたい、そんな会社をつくる、そう志し、経営学を学ぶためです。

 

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何のために勉強するのか

何のために大学に行くのか

 

息子には、大きな心をもって、学べる人になってもらいたいです。