「勉強しているのに、なかなか成績が上がらないなぁ」
と悩んでいらっしゃる方、いませんか?
息子もそうでした。
息子は、サピックス入塾前は、塾も通信も公文も一切やらず、入室テスト対策もせずサピックスへ。
(4科目で)
小4スタート時のサピックス偏差値50ぴったり
小4秋で偏差値57くらい、
小5で偏差値59までは伸びましたが、
なかなか偏差値60を超えられなかったんです。
小5の秋にこの勉強法を取り入れてから、頑張りが成績に直結するようになりました!
新小6の2月にサピ偏差値60を超えてから、ぐんぐんぐんぐん上昇しました。
記憶のメカニズムを理解した上で、以下3つを家庭学習に取り入れると、ぐ~~んと上がりました。
スパイラル学習のサピックスは、まさにこれを取り入れているんだなと実感もしました!さすが!と思いました。
**********
簡単にまとめてみましたのでご参考まで。
反復学習
1日後、1週間後、1ヶ月後を意識して反復
短期記憶と長期記憶
週の復習テストの直前勉強で満点をとっても意味がない(短期記憶のまま)ことを知る。満点取るより、間違えたところの反復で長期記憶に繋げることが大事。
ランダム学習
20分くらいでコロコロと科目を変えて勉強する。文系科目の次は理系を勉強。飽きたら別の勉強に切り替える!「よし、次は、〇〇をやってみる?」など声をかけていました。集中していたら飽きるまで勉強してもOK!
人に話す
親は聞き役に徹する。誰かに話すことで理解の定着に繋がります。「お母さん、聞いて~」と息子はよく話してくれましたし、「それってどういうこと?」と興味を持って質問したりもしました😊
「記憶」を科学的に分析してわかった小学生の子の成績に最短で直結する勉強法
**********
あと、とっても大事なことは、
親はニコニコしてサポートしてあげることです😊
できていなくても怒るのではなく、親も楽しみながらやること、です。私は、ごほうびのスタンプとか、金ピカのシールを貼ってあげたりしました。そんなことで「やったーーー」って喜んで勉強していました。できたらスタンプ、できなくても頑張ったねスタンプです😊
私が、とても大事にしていたことは、「子どもの脳が喜ぶ」ことをしてあげよう!です。脳が喜ぶ声かけ、脳が喜ぶ親のにこにこ笑顔で、子どもは安心して勉強ができるし、安心して挑戦しようと頑張れるんだな、って思っています。
こちらは、息子のと同じではないですが、
こういうのは盛り上がりそうでいいですね!
ビバリー ミニオンズ スタンプ はんこ 先生のごほうびスタンプ SE4-041
ビバリー ミニオンズ スタンプ はんこ チェックスタンプ CK9-045