4年生になってはじめての授業参観でした。
今年は特別なイベントもなく「ザ・授業参観」でした。4年生は体育と国語。体育はソフトバレー、国語はまちがえやすいちがう意味の漢字でした。
私は公立学校の経験がないので息子が小学校に入ったとき(こんなものか~)とあまりのゆとりさに驚きと不安が
ありました。でもそれって公立だから・・・という問題じゃなくて地域や学校によって教育方針のちがいがあるんです
よね?時代のちがいもあるでしょうし。
息子の通ってる学校はごくごく普通な気がします。良くも悪くもなく・・・熱心さはあまり伝わりませんが・・・
地元出身のご家族が多い地域なので受験する子もあまりいないせいもあるのでしょう。
今年の担任の先生は息子が願ってた先生で、割と安心できるかな~と思える先生でよかったです。
学校の勉強と受験の勉強は全く別物とよく聞いてましたが、今回の授業参観で改めてそれを実感しました。
でも、学校の勉強も塾では教わらないだろうありふれているようで大切なもののような気がして決しておろそかに
してはいけないなと感じました。
 
そして息子は・・・
授業態度は低学年からあまり変わらず。。。授業中肘をついて聞いてる
すぐとなりやまわりの子の書いて
るのをチラチラ見る
移動や行動が遅い
そして何より字がきたなーーーーーい!!!
クラスに貼ってあるものとかを見てもきれいとは言えない字。
黒板に書いた字もほかの子がきれいなだけにトホホな感じ
頭のいい子は字がきれいっていうから息子はまずそこから改善していかないとなんですがなかなか直らない。
サピでも漢字がきたなくて×をもらったこともあるのにねぇ・・・
 
色々な意味で考えさせられた授業参観でした。
 
 

         
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