もうね、上記の期間は毎晩 怒りで熟睡できない日々でした
事の発端は 俺の住民税 上がっちゃった 発言から。
年金受給者で 年間400万以下の人は 確定申告やらなくていいことになってるんです。
うちは もちろん以下なので 一応申告書読んだけど
確かに(一部の人は 申告が必要です)ってなってたけど
どんな人に必要か、 その時は全然理解できなかったんですよね・・・
それで 今年は 申告しないでみたんです。
要はそれが 原因だったみたいで 住民税が上がったと。
(年金の住民税は 年6回に分けて引き落とされて いろんな仕組みもあるんですが それはなんとか理解しました)
最初はが 年金事務所に電話する→市役所に回される
そこで が分からないだの 分かっただの
市役所に行くだの 税務署に行くだの
面倒だから行かないだの 税金無駄に払うだの
もうめんどくさすぎて 私が怒りました
自分でできないらしく やってくれたら 差額やるよと
その人任せ主義に さらに頭にきます。
その晩から 申告のこと調べ始めました。
すると・・・
「確定申告はしなくてもいいけど 住民税の申告はしなくてはいけない」
ということが 分かりました
それもね、国税庁のサイトでは わからなくて
個人のサイトで知りました
不親切極まりない
次の日 仕事終わってから 夕方市役所に電話。
事情を説明して 文句言いたかったけど
この人に言っても仕方ないしなーと。
で 「確定申告と同じような控除の書類を持ってくればOK」
とのこと。
医療費控除も (うちはないけど) 生命保険の控除も
住民税の申告書でできるんです。
次の日 (金曜日)
朝から ジジッチ連れて 市役所行きました。
控除の書類も 出せるように準備してました。
申告書に名前書いて 担当の 仕事できなそうな弱そうな男が
確認しますと去りました。
戻った時には ぽっちゃりブス女連れてきて
「控除入ってますから 大丈夫です」とのこと。
え??
その書類のぞいたら 介護保険料しか控除見えませんでした。
でも 大丈夫って言い張るし
「あとは確定申告やってください」 って帰されました。
え??
腑に落ちないまま 文句も言えずまたイライラ帰ってくると・・・
ちょうど市から 住民税の案内来てました。
(上がったと分かった資料は 年金の引き落としのハガキ)
その住民税見たら・・・
控除入ってないし
私はなんのために 行ったんじゃ
前日の電話の人は 税務署遠いし 市役所でできるよって話だったんですが
あのブスは 税務署行けって
また 眠れない週末を過ごしてしまい・・・
月曜 もう1回 市役所へ
使えない男待ってたら こぎれいにしてるお姉さんが来ました。
わたくし 税務署行けって言われないように
週末 調べまくって 自分で申告書書いて 出すだけにしておきました。
小心者でも勇気を出して
「金曜も来たけど 控除になってるって言われて
家に帰ったら 手紙来てて 控除入ってないんで書いてきました」と。
回答は 「そうでしたか」でした
怒りで 手が震えてました・・・
その手で 申告書出して 受け付けてもらいました。
私以外にも 住民税のこと聞きに来てる市民が ひっきりなし。
とりあえず これで 受け付けてもらえたので
後日 訂正されてくるとのこと。
今の時点で まだですけどね。
市役所は税務署で確定申告やれっていうし
税務署は やらなくていいっていうし
どっちでもいいけど なんでもっと親切にしてくれないの
「400万以下でも 医療費控除の方、生命保険料、健康保険料など社会保険の控除があって源泉徴収表にのってないものがある人は 住民税の申告をしましょう」
って ちゃんとバカでもわかるように書いてくれないと
分からないから
ジジッチにも バカとずぼらは 金だけとられるぞ
って教えました。
おかげさまで 今年から ママッチ65歳で年金変わるんだけど
それも申告しないと すっごくジジッチの年金減らされるの知って
そそくさと年金事務所行ってました。
バカは金取られっちまうんだ
と言ってました。
税務署も 市役所も 年金事務所も 連携すれば
いろいろ問題起きないと思うんだけど
お役所なんだよね
金取るときは さっと取って
申告しないバカには 返さないっていうんだから
ほんとに 勉強する意味ってこういうところにもあるかもね。
バカじゃ生きていけないもの。 さつを