平安神宮![]()
境内には300本の桜の木があり
平安絵巻のような壮麗さ・・・とガイド本にはございます。
今年は桜が早かったために
遅咲きの桜が 多少残っているような感じ。
ここを 左奥に入っていくと・・・有料エリアで 庭園が見られます。
前に来たときも 見てない。
と言うのですが 今回は 夕方で時間ギリギリだったのと
桜も 満開ではないということで 入場は断念。
桜の時期に またチャレンジしたいです![]()
代わりに・・・
あれは 桜みくじといって ピンクのおみくじなんです。
結ぶと 桜のように見える・・・マジで騙されるよ![]()
パーコもひかない パーコおみくじ・・・
今回は 1度も ひきませんでした。
もう おみくじひく歳じゃない ←そうです。
先が 気にならないんだって
ごもっとも![]()
さて またまた歩いて向かった先は
金戒光明寺![]()
平安神宮から近いのと 八重の桜で出てきて
薦められたので 洗脳された模様・・・。
「近いし 行こう」的なノリでしたが
坂を上り 車も通れない小道を上り 着きましたが・・・
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人っ子1人 おりませぬ
こちらのお寺 法然上人が初めて開いた寺院です。
新撰組とゆかりのある、会津の容保公が陣取ったお寺。
ガイド本によると 会津藩士のお墓があるとか・・・。
行くと 「江(ごう)」という 昔やった大河のお墓はありました。
あと ごく普通のお寺のように 一般人のお墓がたくさん・・・。
さて せめて会津藩士の墓参りをしようとするも・・・
看板もなく 場所が分かりません・・・
探した・・・夕暮れ時の 山のお寺・・・強風が吹くと
とうば (墓石の後ろに立ってる木)が 風でバタバタ揺れる・・・
肝試しですわ![]()
ママッチの腕にしがみつき もう墓探しはやめようと 帰ることに・・・。
今思うと ガイド本には 会津藩士の名前はなかったので
見に来る人は いないのでしょう。
もう行くことは ないでしょう・・・
下調べは 確実に![]()
遠くに見える鳥居は 平安神宮のところです。
ずいぶん 高いところまで来たもんだ・・・
駅に戻る気力はなく 初めての市バスにて帰ります
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