３日目
本日の午前中は プラハ観光でございます
起きて ホテルの部屋から外見ると・・・
路面電車が 走っておりました
みなさん出勤している・・・・・ん
まさかの雨が
外に出てみると 非常に寒いです
気候的には ピロ国（北海道）と同じ位だとか・・・
３日前に 雪が降ったとか・・・
ピロ国なめんな～という声が 聞こえてきそうでした
震える寒さ・・・・・・・・・・・・・・・
ファッションよりも 寒さをしのぐ意味で めっちゃ重ね着しました・・・
さてさて プラハの街は 戦火をまぬがれた都市です。
日本でいう「京都」のような ﾖｰﾛｯﾊﾟでいう古都なんですって。
なので ヨーロッパ人の観光客も多いそうです。
車の渋滞も すごいそうです。
そして世界遺産のそばまでは バスは停められないそうで
歩くしかないのだそうです。
なかでも このプラハの街の観光を 徒歩でできれば 他のどの国に行っても観光についていけるという位の 徒歩観光だとか・・・。
（確かに 歩いたよ・・・）
※ピンクの文字情報は 偽ではありません。
今回のツアーの最年長は なんとばぁこちゃんと一緒の８８歳でした
それが めっちゃお元気で ちゃんと着いてくるんですよ
素晴らしいです
まず最初に向かったのは プラハ城です
城といっても お城があるわけではなく
城壁の中にある 教会やいろいろな建物を総称してプラハ城というのですよ。
プラハ城の各門には 衛兵が２人ずついまして 立って番をし、１時間ごとに交代しています。
イケメン揃いの 衛兵だとか・・・
写真も ご自由にってことなんだけど・・・
騒いでも ウロチョロしても 微動だにしない どころか・・・
なにをやっても 目も合いません
こんなことをして 目の前で おっちゃらけても 無視です
この衛兵は わりとデカプリオ系でした。 なかなかのもんです。
中に入ると・・・
聖ヴィート大聖堂
大きすぎて 建物の上半分しか 映っていません
９２６年に建てられた 元の建物が 年月を経て建て替えられて
１９２９年に完成
・・・って１０００年も 建ててたの？？？
・・・って１０００年も 建ててたの？？？
内部には ステンドグラスが 多数あります。これ１番有名なやつみたい。
でも いっぱい見て 違いが分かりません・・・
あいにく お天気も悪く日が差さないので暗いけど 光が当たるともっとキレイなんでしょうね
これはね、銀でできているみたいです。
パイプオルガン・・・下に映る人を見れば大きさが伝わるでしょうか・・・
旧王宮
屋根の造りが 芸術でした
聖イジー教会
プラハで最も保存の良い ロマネスク建築だそうです。 へ～
中は撮影禁止でした。 もうほぼ覚えていません
教会のイスに座った気がします・・・
黄金の小径
もともとは 城の番兵を住まわせるために建てられたものだそうですが
今はみやげもの屋や本屋さんみたい。
中でも・・・
この２２番の家は 有名な作家「フランツ・カフカ」が仕事部屋として使っていたそうですよ。
誰でしょう
セルゲイ ブブカ だったら分かるけど カフカは知らんわ
ちょっとした庭園みたいなとこに
おもしろい像がありました
全裸なんだけど イタリア人のご婦人たちが触るもんだから
１部だけ 光ってるみたいよ
この像 写真撮ってる人 いませんでしたけど
そうそう 今回現地ガイドさんが 日本人でなく現地人なもんで
とっても おもしろかったです
なので イタリアご婦人の話は信憑性がないわ
めっちゃ見学して お城を後に・・・
お城の 高台からの眺め・・・プラハの街並み
あぁ 日本ではないという感じで なつかしいな・・・