いろいろな種類の梅を楽しめる 公園を後にしたご一行様は
当初の予定にはなかったけれど 怒S子が行きたいという
史跡へ・・・歴女か
意外なリクエストでしたが そこで慌てずに答えるのが
天才ですよね
ﾌﾌ
向かったのは 水戸藩ゆかりの・・・・・
ゆかりの・・・
慶喜あたりが勉強したであろう 史跡です
やはり こちらは 噂には聞いていましたが
震度６強に 耐えきれず 大破したとか・・・
今までは 中の見学もしていたみたいですが 入れません
左の建物で 慶喜みたいなんも勉強したんでしょうな・・・
こちらの史跡内でも あちこちに梅が咲き誇っていました
「烈公梅」と申します
はて
烈公最中 という最中はここから由来しているんですね
いたって普通の最中です
今は 復興期間ですが しばらくしたら 改めて
訪れて・・・みるとかみないとか
これにて 次なる目的地へ 移動です
予定も 順調にこなしています
わたくしたち 秋の遠足で 日本三大稲荷の伏見神社へ お参りに行ってるので
それつながりで もう１つの 稲荷神社へ・・・
季節はずれか・・・
はたまた 今頃 初詣に行くのは わたくしくらいなのか・・・
閑散としていました
すいてて いいですよ
赤いきつね
きつねと男には もう騙されませんから
本堂への道のり・・・
稲荷神社って 商売繁盛なんでしょうけど・・・
とりあえず ２つお願いしておきました
よろぴく～
こちらの市は 常陸秋そばが 有名です
要は 地元でとれたそば粉を使ったおそば屋さんが
多いのです
わたくし うろん派？ そば派？ と言われたら・・・
高速のSAで食べるのは そばなので そば派でしょうか？
名産は？ と聞かれたら そばでしょう
ということで 名産のそばを・・・
一応 調べたお店へ・・・
偶然たどり着けました
意外と肌寒い日だったので・・・せいろが食べたかったんですが
けんちんそば付の せいろにしました
せいろが 堅めのゆで加減で こしもあり おいしかったです
けんちんは 具だくさんでした
お昼は 軽めにしかかったのに・・・
充分 しっかり食べました
お野菜もしっかり食べれるし
椎茸と昆布のお出しが よく出ていて
薄味だけど おだしが おいしかったです
テーブルに 醤油かめんつゆがあったら
迷わず足していたでしょう・・・
薄いとは言いません お上品すぎたのです
こちらのそば粉 実は 常陸の秋蕎麦を あえて使っていないという
名産と言うべきか否か
まぁ いいべ
ちょっと薄味だけど 文化的には 食べれる味
それを 異文化交流して
まずそうに無理して食べている 怒S子さんを前に・・・
おいしいものばかりでなく
異文化を 味合わせてあげられたという
達成感で いっぱいでございました