第41回シマノ鈴鹿ロード 個人タイムトライアル女子 | 湖(ウミ)の向こうに住んでます|嶋口(溝井)佐知子

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さちこ|
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さてさて、

メインレースの個人タイムトライアル女子パー


エントリーリストが公開されてから

実はやる気が半減していました。


それはなぜかと言うと・・・


このカテゴリーにエントリーしているのは

私を含めて6名。

そして、私以外は実業団登録をしている

いわば"速い人"

この時点で


勝ち目ねぇ〜!!!


となっておりました泣き笑い


無理ゲーをクリアするのと同じくらい無謀ガーン

なので、順位うんぬんはおいておいて、

9分台で走る!!

自分の力を発揮する!!

これを目標に掲げました照れ


とはいえ、

最下位にはどうしてもなりたくない。

過去には8分台で走れていた自分のプライドが

メキメキと芽生えてきていたのも事実でした。


当日、レースの前の食事にも過ごし方にもかなり気をつけていたので、コンディションは完璧に近かったのですが、午後から本格的に降り出した雨がモチベーションを下げつつありました。


さらに、集合場所並びに行って見た光景は

私以外全員TTバイクだったということびっくりびっくり


それに比べ、私の自転車は10年以上乗り続けているリアブレーキの〈KOGAKI MERA〉




ディスクブレーキですらない私アセアセ


実業団選手+TTバイク。

この状況で、絶対に最下位にはなりたくないびっくりマーク

爪痕を残したいびっくりマーク

と、強い決意を持ってこのレースに挑むことにしました。


5秒毎にひとりずつ出走。

私は6人中4番目のスタート。

前の人のタイムはわからないが、状況的に後ろ2人に追い抜かされた時点で最下位がほぼ決定というデスゲーム的な中スタート日本国旗


クリートも奇跡的に1度でキャッチキラキラ

しっかりスピードにのせれスタートできた。

だが、ホームストレート中ほどであっという間に1人に追い抜かれた。(2位になった人)

もうひとりのことが気になるが、


落ち着いて、オーバーペースにならないように全力でOK

と、心の中で何度も繰り返しながら、淡々と進んでいく。


途中、後からスタートしてきた

別カテゴリーの男子選手が抜かしていくたびに

後ひとりの女子じゃないかと

ドキドキしながらも、本当に前に進むのみ。


雨で心配だった路面状況も滑ることないし、人がいないので、ベストのコースラインを取ることができたので、ロスが少なく走ることができている。

もうここまできたら、気になるのは、タレずに走りきることができることができるか!?

ということだけだった。


後半は、しんどいならいつでも脚を止められるという甘い悪魔の誘惑に誘われながらも、自分に負けたくないという強い意志だけで走る、最終コーナーからのホームストレート。


何度も何度も鈴鹿サーキットを走っているけど、こんなに最後のストレートが長く感じたのは始めてでした。


そして、ゴールフラッグ


もうひとりには抜かれてない。

後はタイム差だけど、直後にゴールした気配がない。

息絶え絶えながら、みんなのいるところに戻ってリザルトを確認







9分台グッ

最下位回避グッ


目標達成!!!!


でかした私おねがい


TTバイクじゃなくても

ディスクブレーキじゃなくても

目標達成はできるんだと自信が芽生えた

瞬間でした。


もちろん機材競技だから、機材差ができるのは当たり前。

それでも、乗り手の技術ももちろん必要で、機材だけではないんだなということを改めて感じました🍀


最盛期ほどの走りはできないけど、今の自分の中での最高の走りができるようにはなりたいと思いましたチュー



楽しかったよ。

シマノ鈴鹿ロード。