守山区のオシャレヘアサロン「Saphir」の
ブログをいつも見ていただきありがとうございます。
実りの秋ですねー、、
美味しい食べ物が沢山揃う季節
さんま、
秋鮭、
梨、
栗、
りんご、
松茸、
新米。。。
何種類食べましたか??
僕が個人的に一番楽しみなのは、、
新米です。
さて、最近は9月の月末におちょぼさんに行き、
写メられついでに
今回はなにげに疑問に思う事。
「白髪染めとヘアカラーの違い」
について少々お付き合い下さい。
じつは結構聞かれる事が多くて、
結論から言うと、
白髪を染めるのも、黒髪を染めるのも実はどちらもヘアカラーに変わりはないのです。。
ヘアカラーというのは永久染毛剤と言うのですが、白髪を染めるというのと、黒髪を染めるのには、染め方や染料剤の配合が変わってくるのです。
「ヘアカラー」は黒髪を、「白髪染め」は白髪を染めやすいように薬の配合濃度を変えています。
そのため、「白髪染め」と、「黒髪を染めてオシャレを楽しむヘアカラー」に分けられています。
毛染めというのは、髪の毛に染料を浸透させて、髪に色を付けることでオシャレを楽しむことなどを目的としています。
しかし日本人の場合、黒髪なのでそのまま色を入れても黒色のメラニン色素の影響で見えにくくなってしまいます。
白髪染めも黒髪用ヘアカラーも、基本的なメカニズムは変わりません。
ヘアカラーリング剤で様々な色に変えるためには、明るい色を選ぶほど毛髪内のメラニンをブリーチ剤で沢山脱色し、髪の毛を染色します。
白髪染めの場合、白髪(元々メラニン色素が抜けているところ)に染毛するので、ブリーチ剤は黒髪用ほど多く配合されていません。
しかし、白髪も黒髪も均等に染めるため、染料の配合濃度が高く、染毛力が非常に高いです。
黒髪よりも白髪の方がカラーが浸透しやすい状態といえますが、染色から時間が経過してしまうと色が抜けていってしまうのが悲しい点です。
つまり、脱色させるブリーチ剤が強力なのが「黒髪用ヘアカラー」で、染毛力が強いのが「白髪染め」という訳なのです
髪を染めるという行為自体決していいことではありませんが、黒髪を染める場合はヘアカラーを、白髪を染める場合は白髪染めを使うのがベストですね
しかし、これまた悩みなんですが、白髪が黒髪の中にまばらにちらほら生えてきた場合はどちらを使えばいいのか、悩みますよね
ヘアカラーでは、染毛力が弱いため、白髪をきれいに染めることはできません。
ですが、黒髪の中にぽつりぽつりと白髪が混じっている状態ならば黒髪用のヘアカラーでも色ムラは気にならない仕上がりになります。
しっかり染めたいのならば、「白髪染め」の明るめのタイプを選んだり、明るめの「ヘアカラー」と暗めの「ヘアカラー」を混ぜたりと工夫は沢山あります。
髪質によって処方は変わってきますがぜひ相談ください☆
当店のヘアカラー剤は
「最先端の色持ち」「草花の恵み」のグレイカラー、
「革新的な発色」毛髪ダメージの軽減、頭皮への負担軽減、
不快臭の軽減などの利点があるので、実現したファッションカラー
厳選した3社のメーカー(ナカノ、ホーユー、ルベル)のカラー剤をご用意し、
お客様のニーズに必ず合うようにしています。
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ちなみに僕は初心者です。
「少しこなれた大人の女性」がテーマのヘアサロン
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