帝国データバンク
によると、(株)太平洋クラブは、債権者であるゴルフ会員有志から東京地裁へ会社更生法を申し立てられたことが明らかとなりました。
同クラブは、札幌・軽井沢・御殿場などでゴルフ場の運営をしていました。
しかし、土地買収を含めた設備投資に伴う金融債務が巨額にのぼっていました。法人客の減少や客単価の下落など、ゴルフ事業を取り巻く環境が厳しさを増すなか、大手不動産会社との提携や会社分割によりコースの譲渡をしていました。
しかし、預託金の償還を控え資金不足になることが見込まれることから民事再生法の適用を申請していました。
その後、再生計画案を提出していましたが、一部会員が会社側の再生計画案に反対していました。そのため、会員主導による更生手続きによる再建を目指し、今回の申し立てに至りました。
なお、民事再生法申請の負債総額は1260億円です。
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