社長と幹部の違い | 究極のV字回復経営

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会社再生成功率100%
業績が悪くない会社や問題のない会社の経営を見知らぬ他人に任せる人はいません。
再建依頼のほとんどが経営危機に直面した会社です。
誰か、経営を引き受けて会社を再建してほしい。
そう考えている社長は少なくありません。

企業おける社長の役割は、全社的な方向性や戦略と数字目標(利益目標額など)を決めることです。

これができるのは社長だけです。


多数決で会社の経営ができるのであれば、社長にとってこれほど楽なことはありません。


従業員に「この商品が売れると思う人は?」と聞いて9割が賛成したから売れる、というものではありません。

1割しか賛成しなかったけれども、ヒットした商品はいくらでもあります。


もちろん、社員を含めていろいろな人の意見を聞くことは大切です。

しかし、自分の経験や会社のミッション・ピジョンを踏まえて、最後に決断を下すのは社長です。


つまり、基本的には経営を多数決で決定するということはあり得ません。
1つ付加えれば、「やめる決定」を下すのも社長の役割です。

何かを始めようという提案は社員も出しやすいのです。

しかし、商品の販売中止や部門や部署の廃止を社員からはいい出しにくいものです。

ましてや、その決断を下すことは無理です。

マイナスの決定は、社員でも幹部でもなく社長自身がしなければなりません。


社長にとって撤退の決断は、孤独と不安との葛藤であり、これができなければ社長業は務まりません。






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