出張手当の使途について事細かにいう管理職がいます。
出張手当、1人1泊1万円。
賢い社員は、カプセルホテルや知人の家に泊まって宿泊費を節約しています。
このような倹約は賞賛に値します。
ところが、経理や人事部門の担当者は、出張手当の使途まで管理し実費精算を主張します。
確かに、実費にしてコスト管理を徹底することは大切なことです。
しかし、そこからは創意工夫のアイデアは生まれません。
営業と一緒に地方へ出張に行くと、必ず地元の美味しいお店に連れて行ってもらいます。
カプセルホテルを利用して主張費を倹約し、美味しい郷土料理を食べ歩いています。
そして、営業先では必ず「郷土料理」の話から始めます。
すると場の緊張感がほぐれ、会話はスムーズに進みます。
営業トークのネタづくりとして、出張経費は役にたっています。
さらに交通費についても、賢い社員は早い段階から出張の予定をたてています。
飛行機の正規運賃の範囲なら早割制度を使う方法もあります。
賢い社員は、飛行機の正規運賃の範囲で宿泊代とパックにする人もいます。
すると出張手当を大幅に節約することができます。
頭を使って、自分の得になる。
このことを常に考えている社員ほど成績を上げてくれます。
節約したお金をどのように使うかは自由です。
しかし、成果を上げている人ほど節約したお金を取引先の接待に使っています。
会社にとっては、接待交際費が圧縮できるうえ、さらに取引先との親密な関係がつくれれば売上UPは期待できます。
管理しないほうが人は働きます。
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