2/21(水)
"そこで、イエスは、
その人だけを群衆の中
から連れ出し、その両耳に
指を差し入れ、それから
つばきをして、その人の
舌にさわられた。
そして、天を見上げ、
深く嘆息して、その人に
「エパタ」すなわち、「開け」
と言われた。
すると彼の耳が開き、
舌のもつれもすぐに解け、
はっきりと話せるようになった。"
マルコの福音書 7章33~35節
Mark 7:33~35
今私たちAMI JAPANでは
これから新しいミニストリーを
していこうとしていますが、
そのミニストリー名が
「エパタミニストリー」という
名前に決定した。
みことばを見ればわかる
ようにエパタとは開け
という意味である。
すべての扉が開かれる!
多くの人々の
魂の救いが開かれる!
新しい仕事が開かれる!
経済が開かれる!
信仰が開かれる!
などなど.......。
開かれるという言葉は
これからの私たちの
将来に対してのすべての
成就して欲しい出来事に
対して預言的に宣言する
ことができるまさしく
打って付けのことばでもある。
新しくミニストリーを
立ち上げていくにあたって
実に相応しい名前が
神から与えられた
ことに感謝である。
イエス様が両耳が聞こえず
喋ることもできない人の
両耳に指を入れて、
そしてつばを付けて
その人の舌に触って
エパタというと耳が開き
ハッキリと話せるようになった。
このことを私たちに
置き換えてみよう。
私たちの霊の目と霊の耳
そして舌にイエス様が
指を入れて触りエパタと
言われるなら
どうなるだろうか?
私たちも
霊の目と耳が開いて
神からの幻を見て
御声が聞こえ
ハッキリと大胆に
福音を宣べ伝えて
いく者に変革されて
いくことがわかる。
今年は何かが起こることは
間違いない。
しかし行動もせず
ただ指をくわえて
神の御業が起こることを
受け身になって
待ち続けてるだけなら
何も起こらない。
だからこそ私たちは
自分自身で主に求めて
霊の目や耳、舌が開かれて
主と一つになり
主の御心を成し遂げて
いく者になる必要がある。
2024年はまだスタート
したばかりであり
打ち破りの年である。
私たちが今年を終えて
振り返るときに
多くの実を結んで
神の栄光が現れた
一年だったと胸を張って
言えることを目指して
進んで行こう。
AMI JAPAN
Bishop Manabu