私がお仕事で利用する地下鉄は、日比谷線と東西線が中心です。
以前のブログでも少し触れましたが、今まで地下鉄の中でいくつかの妖しいシーンを目撃しました。
・中年の痴漢行為
・女性の痴女行為
・ＡＶ並みの行為
・覗き行為
・覗かれ行為
・お尻への押しつけ行為
・現行犯逮捕シーン
・その他
さて、今日のテーマは、露出狂の傾向と対策についてです。
一般的な出没時間ですが、ラッシュ時はやはり敬遠されるようです。
せっかく露出しても、ギューギュー詰めで観られる余裕がありません。
彼らは、観せて観られて快〇感を得るのです。
やはり日中が、露出狂のラッシュ・アワーとなります。
出没路線としては、ＪＲ埼京線が一番多いというお話を聞きました。
有数の通学路線らしいのです。
そして日中は、適度な空き具合なんです。
季節としてはやはり冬場、そして秋・冬でしょう。
なぜかというと、露出狂のコスチュームともいえるコートが着れるからです。
彼らのポケットには、底がありません。
そうです。
そのまま、あそこをニギ〇ニギしているのです。
ある日、お取引先への移動中、埼京線でのハプニングです。
私は、いつものとおりタイトなチョイ・ミニスカをはいて座ってました。
突然、まわりに空席があるにもかかわらず、私の前にコート姿の中年男性があらわれました。
そして、私の両脚をジロジロと見下ろすのです。
即座に露出狂だと思いました。
コートの中、下半身の部分がユサユサ揺れています。
右手はポケットの中。
あっ、この人シ〇ゴ〇いてるなっ！
無視されるのも快〇感なんでしょうか。
ますます、動きがエスカレートしてきます。
狙った獲物が反応するまで、やめないのでしょうね。
突然コートのすそを開いて、あそこを露出してきました。
何とビン〇ビンの状態でした。
人前に出すほどですから、さすがに大きいです。
今にもお腹につきそうなくらいでした。
あそこの先っぽからは、すでに液状のものが光ってました。
私は、多少興奮しつつも、冷静に観察する余裕すらありました。
でも、私自身、ちょっとヌレ〇ヌレの状態にはなりました。
他の乗客は、まったく気がつかない様子です。
私の大切なタイトなミニスカにカ〇ケられては大変ですので、少し手前の駅で下車しました。
そして、駅のトイレへ駆け込みました。
露出狂への対策としては、向学のためにシゲシゲと眺めた後、早々に下車することくらいでしょうか。
たとえ無視しても、彼らはエスカレートするだけです。
なお、正しい対応方法は、お時間が許す限り、駅員へ通報することであることは、皆さんご存知のとおりです。
これからは、女性も少しづつ露出度が高くなる季節となります。
ということは、男性の露出狂も増える時期でもあります。
皆さん、十分お気をつけて、ご乗車してくださいね。