おっはよ〜
ございます
今日も絶好調デース👏👏
今日は、「海の日」ですが、
山のお話を〜
「らんまん」推し❣️の
私ですが、
今週のテーマは
コオロギラン
ほんと
植物にするには
どない?って感じの
触角がある花
私の好きな
サギソウも
この手の植物を
見るたびに
神様って、すごいな〜とか
植物をデザインする
神様がどんな神様が
わからないけど
素晴らしいアート作品だなー
なんて思います。
コオロギランは、
ラン科コオロギラン属
学名は、
Stigmatodactylus sikokianus
Maxim ex Makino
Stigmatodactylus は、
Stigmato で、柱頭
dactylus で、指の〜
の意味なので、
マキシモヴィッチ博士には
指の柱頭に見えたんだね。
sikokianus は、四国
そして、
マキシマヴィッチ博士と
牧野冨太郎先生の名前が
連名されています。
牧野冨太郎先生が
四国の横倉山で発見した
植物
この横倉山からは、
4億5000万年前の「コノドント」や
クサリサンゴ、三葉虫などの
化石も見つかっていて
もともとは、赤道近くの
サンゴ礁をともなう
小さな大陸だったのが
長ーいながい年月をかけ
移動し
降起侵食を繰り返し
現在の姿となったと
されていたり
800年以上前より
土佐の国唯一の
修験道の霊場とされていたり
下関の壇ノ浦の戦いで
入水した、安徳天皇にまつわる
話もあり、、
人間の力では
想像もつかない
宇宙規模の山
また
アカガシの原生林があり
1300種以上の植物の宝庫
しかも
日本のここでしかない
植物も多く
ここを牧野冨太郎先生が
研究のフィールドとしたことは、
単なる偶然とは思えない✨✨
見えない力に導かれていた人
なんだろうな。
そこに生まれるのは
必ず
意味があることに
改めて
納得
では、
今日も暑いようです。
くれぐれも
ご自愛ください
では
本日も
笑顔で
幸せになぁれ〜✨💫