おっはよ〜
ございます
今日も絶好調デース👏👏
やっと台風の影響が
出て来ましたね。
“やっと“という表現は
不謹慎かもしれませんが、
気象病の改善には
台風に過ぎ去って
貰わなければならないので
ごめんなさい。
さて
今日の植物話しは
The last Rose of summer
昨日のらんまんの
クララ先生の
歌声
綺麗でしたね。
うっとり〜
でも
マンタロウさんの
解説で、切ない歌詞でしたね。
夏の名残のバラ
一人寂しく咲いている
他の花々は
既に枯れ散り
近しき花も消え失せた
美しいバラ色を
思い起こせば
ただため息をつくばかり
😮💨
名残のため息😮💨を
ついていては
元気が出ないよー
ということで
神さまはプレゼント
してくれていますよ。
じゃーん
ローズヒップです。
ローズヒップは、この花の
散った後にできる果実
この実には
ビタミンCが豊富で
美容や薬用に利用されますよ。
この花は、
ジャーン
ナニワイバラ
バラ科バラ属の
落葉ツル性広葉樹
江戸時代に大阪商人が
中国から輸入し
全国へ普及させたバラ
なので
難波➕イバラ
その後
日本が心地よく思ったのでしょう。
紀伊半島や四国、九州の山地では
野生化しています。
移植は難しいけど
育てるのは元気なバラです。
初夏に白い一重の
香りの良い白い花を
咲かせます。
英名は、チェロキーローズとか
アネモネローズなんて呼びます。
学名は
Rosa laevigata
laevigata は、無毛という意味です。
実際には、一般の薔薇よりは
棘が少なめではありますが、
花首の下あたり
ちょうど、ローズヒップが
できる部分あたりには
トゲ トゲがあります。
侮るなかれ
結構痛い。
しっかりと
実を結ぶまで、
ガードされているんですよね。
では
週末も
笑顔で
幸せになぁれ〜✨💫