おっはよ〜
ございます
今日も絶好調デース👏👏


台風が近づいて来ますね。



昨日から大雨です。


気象病の私は

とりあえず

雨が降ったことで

元気を取り戻しました。


不思議ですが、

台風が生まれる頃から

体調不良のなり


台風が大きく、動き出す

あいだ

息ができないくらい

苦しいけど


大雨が振り出せば

元気になれる



宇宙の中に生きていることを

実感します




さて


今日の植物話しの

主役は、ジャーン




見るからに



キノコ?🍄


って思うよね。



しかし


これは、キノコでは

ないんですって。



キイレ

ツチトリモチ

ツチトリモチ科ツチトリモチ属の

寄生植物



寄生植物もいうのは、


一般的な植物は、

葉緑素という緑色に

見える部分を持っていて

太陽の光を取り入れて

光合成をして

自ら栄養をつくり

生長するわけですが、



世の中には

このツチトリモチのように

葉緑素を持たない

植物もあり、葉緑素がないと

光合成ができないので、

栄養を、他の方法で

調達しないといけないよね。

ツチトリモチは、

トベラやネズミモチの根に

寄生して栄養分を

頂戴しています。


英語では

Parasitic plant



学名は、


Balanophora tobiracola Makino


Balanophora は、

balanus のカシの実

つまりは、どんぐりのような〜


tobiracola は、

トベラに生きているもの


Makino は、牧野冨太郎先生の

お名前👏👏👏


発見地は、鹿児島県鹿児島市にある

喜入という地名

学校の裏庭で見つけたようです。


その後 大正10年3月3日

自生地の鹿児島市吉野町磯の

国の天然記念物に指定




現在では、絶滅危惧種です😢

また

富太郎先生、悲しんでいる

だろうね。




では、




今日も



笑顔




幸せになぁれ〜✨💫